30年の空白 - 夕暮れ日記

夕飯を終えて、食器を流しに運んだ時、突然携帯がなった。 見知らぬ番号。 間違い電話だと思った。 5コール待ってみた。 止む気配なし。 「はい」 無愛想に出てみた 「私よ、わかる?」 「えっ」 「◯◯高校の同級生の石川!(仮名)」 「あ、イシコ?」 酒灼けなのか少し声がかすれ...

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