夕暮れ日記

引きこもり主婦です。メンタル弱めです。やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何もできないまま気づけば夕暮れ。そんな日々の徒然日記。(コメント欄は開けたり閉じたりします<(_ _)>)

専業主婦。
やらなきゃいけない事は山盛り。なのに気つけば夕暮れ。
18才の長男は発達障害グレーゾーン。やり場のない思いをボチボチ綴っていきます。

ついに…。

旦那の実家で、いろいろあった。

結論をいうと、私がキレて一人電車で帰ってきた。

車だと3時間かかるが、バス、電車を乗り継いで2時間だった。


土曜の昼行って、翌日曜の午前中義実家を発つはずだった。

旦那は次の日 仕事だし、渋滞に巻き込まれるのも嫌。


なのに、義理父は、急に孫達を集め「今から川に連れてってやる。その後温泉に入ろう」

とそそのかした。

大人達は、親父の不意打ちに「今日はやめよう、急だし、水着も着替えもないからね」

と行かない方向に子どもを説得。

でもあの親父は、自分が一人取り残されるのが嫌なのか、確信犯的に子どもを言葉たくみに誘う。


結局親父と子どもだけがノリノリ。

私たちは、日陰も休憩所もない河原で、お守りなんてしたら死んでしまう。

でも、息子たちは「NO」と言えず「行く」ことにした。

私は、初志貫徹「私は行かないから、みんなで行っといで。電車で帰れるから大丈夫」

というのに、なぜか空気を乱す危険因子扱いされ、一緒に行こう、と説得される。

私が行かないなら、中止にする、と脅しをかける。

「行きたくないものは行きたくない」

子どもは泣きながら「もう行かない」と言う。

完全に私が悪者。


更年期障害と気分障害、しかも大嫌いな旦那の親父と寝食を共にし、女中待遇で心底疲れきっているところにこれか。

いい加減にしろ!

という事でキレた。

私がこの場を去らないと、収集がつかない状況だと思ったので、荷物をまとめて義実家を飛び出した。


旦那が車で追いかけてきて、車で一緒に帰ろう、というので

「それじゃぁ、本当に義父のさらなる怒りをかう」

と思い、バスに乗り込んで別れた。


バスの中から子どもに電話し、

「川に行って楽しんでおいで」

と言った。

子どもは、いとこと遊べる時間が延びたので喜んでいる。

それならそれで、帰る間際に不意打ちという卑怯な手など使わず、

事前に言えばいいのに。

断られるのが怖くて、子どもを手懐け姑息な手段を使う義父の常とう手段だ。


結局3時頃まで遊んでいたので、私がいる家に戻ったのは、夕方7時を回っていた。

私は、12時半に帰宅したので、おかげでゆっくり過ごせた。


そして、旦那とは最悪な状況に。

義父の不意打ち攻撃を断れない 情けない旦那。

つくづく呆れた。

こんな風に親父のわがままは年々エスカレートしている。

親父も寂しいのだろう、とわがままを許した結果、親父の暴走は止まらなくなった。裸の王様、我がもの顔。

もう、まともに話が出来ない状態。


私は、旦那に頭を冷やして欲しいのと、ゆくゆくは別の人生を歩きたい第一歩として、別居という選択を選ぼうとしている。


私が家を出るか、向こうが出るか。


私たち二人の間にできた溝はかなり大きくなっていた。


私は薬の量が倍になった。

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