今日も夕暮れ

専業主婦。
なんか始めようと思いつつ、気がつけば夕暮れ。
現在頑張らない生き方を実践中。12 才の長男は発達障害グレーゾーン。やり場のない思いをボチボチ綴っていきます。

でんでんむしのかなしみ

とてもつらい時、本棚から引っ張り出して読む絵本がある。

「でんでんむしのかなしみ」(作:新美南吉)


昨日友達から昼に電話があり、「消えてしまいたい」という。

仕事にならないので早退して病院にいくところだという。


自分がいかに無能で価値のない人間であるか、自分の存在が人の迷惑になっているのではないか、そんな風に思えて仕方がない、という。


私は、

「でんでんむしのかなしみ」という絵本を薦めた。


人は、自分の悲しみをこらえて生きていかなければならない。


「あなたがいなくなると私は悲しい、消えたいと思ったら、私が悲しむ事を覚えていて」

と言った。



人は自分だけの悲しみのからを背負って、生きていく。

その悲しみと折り合いをつけ、どこか着地点を見つけて、ただ進むしかない。