今日も夕暮れ

40代専業主婦 。
なんか始めようと思いつつ、気がつけば夕暮れ。
現在頑張らない生き方を実践中。12 才の長男は発達障害グレーゾーン。やり場のない思いをボチボチ綴っていきます。

不思議な事

私の両親は、私が2才の時に離婚した。

それ以来一度も父には会っていない。

今の夫と結婚した時、私の父の話になり、「会ってない」と言うと一緒に会いに行こう、と言ってくれた。


それがきっかけで父探しをしたら、数年前に亡くなっている事が判明した。


それで、色々振り返ってみたら、不思議な出来事と一致することに気づいた。


まず私が東京から引き上げて地元にもどった事。おそらくその少し前に父は亡くなっている。


そして私はUターンで就職、こちらも地元では一、二を争う大企業にうまくすべりこめた。

ほぼ同時に夢だった大学進学も果たせた。(経済的理由で大学へはいけなかったから)

そして、卒業後結婚、出産。


なんか、ついてる。


きわめつけは、子どもの受験。


小学校受験の時、親や血縁が同校出身なら有利という噂を耳にし母に聞いてみた。


すると意外な返事。


生き別れになった父は、母と離婚後すぐに再婚し、その人との間にも子どもを二人もうけている。

その子たち、つまり私の異母きょうだいは、今私の子どもたちが通う私立に行っていたらしい。


!!


いつもどこか抜けている母親を見てると、父も同じような人だったのだろうと思っていたが、実は優秀な人だったようだ。


高卒(経済的理由)ながらも海上保安庁に入庁。その後テレビ局に転職、ずっと映像マンをしていた。

母との離婚を機にテレビ局を辞め、写真館を経営した。


母がちゃんとしていたら離婚せずにすんだし、私も子どもらと同じ私立に通うお嬢様だったのかもしれない。


そんな事実を今更ながら聞いて、腑に落ちた。


亡き父が、私を軌道修正しようとしているのではないか、と言うこと。


約30年間生き別れだった父は、本当はずっと私の事を気にかけていたんじゃないか、会いたいと思ってくれてたんじゃないか、そんな妄想。


亡くなってひそかに私のそばにきて、そっといい方向へと導いてくれたのではないか。


そんな気がする。


あくまでも妄想。



でも見守ってくれてたらいいな。



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