夕暮れ日記

引きこもり主婦です。メンタル弱めです。やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何もできないまま気づけば夕暮れ。そんな日々の徒然日記。(コメント欄は開けたり閉じたりします<(_ _)>)

専業主婦。
やらなきゃいけない事は山盛り。なのに気つけば夕暮れ。
18才の長男は発達障害グレーゾーン。やり場のない思いをボチボチ綴っていきます。

電源入れてないのにしゃべるスマホ

ローカルの深夜番組を見た。

関西のテレビ(全国放送している)の『探偵ナイトスクープ』のもっとローカルなやつ。


依頼者が『お願い事』を番組にリクエストし、採用されたらタレントが解決しにいく、という制作費がほとんどかかっていない全編ロケの番組。


この間の放送は、かなり衝撃的だった。

依頼者のお父さんが中古のスマホを買って使っていたら、何もしてないのにしゃべる、という。


怖いので長女に預けた。長女の手に渡ったにも関わらず、またしゃべったらしい。

怖くなって長女は、次女に託した。

次女に託されたスマホは、またまたしゃべったそうな。

通話できる状態でもないのに勝手にしゃべるのか。

スマホ修理のプロが中を調べたけど異常なし。

しゃべる言葉は、

次女が自分のスマホが見当たらないので、探していたら例のスマホが

「かければ?!」

と言ったという。

ほかにも

「ほらね!」

とか。


そのスマホはいつも一言。上から目線的な発言で、まるで自分たちの行動をみているかのようだという。


番組の後半、ついに霊媒師登場。

霊媒師が中古のスマホ見るなり、

「生き霊ですね。」


そのスマホは画面が壊れバキバキになっていた。

霊媒師曰わく、壊れたスマホは霊を呼び込みやすいので使わない方がいい、とのこと。


そして、勝手にしゃべるスマホの声の主は、長女&次女から袖にされた男たちの怨みだそう。

長女も次女もヤンキー風で気が強そうなタイプ。(中島美嘉風と加藤ミリヤ風)


霊媒師は、「男の人を小馬鹿にしたような物言いをしたことないですか?」

次女「あー、あります、心当たりあります」

霊媒師「その人の念が言霊となって中にただよい、スマホを通して聞こえてくるのです。特に壊れたスマホはキャッチしやすいです。」


おそろしや、壊れたスマホ。


ほんとにしゃべったのか、幻聴に近いものなのかはわからないけど怖い。

自分にしか聞こえないとか、自分にしか見えないとかはあるかもしれない。

自分の過去の言動(無意識に後悔している?!)が、罪悪感や不安感として内側の自分に語りかけているのかも。


罪悪感や悔いが残るような言動はやめよう。




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