誰とも会話しない
最近 引きこもりに拍車がかかっている。
誰とも話をしない。
毎日一通りの家事が終わると、ブログチェックやFacebookで友達探しなどしている。
友達を見つけても、その人が頻繁に更新するタイプでなければ、きっとお友達になっても情報が入手できない。
だから申請はしない。I'm just looking.
むか〜し、同じ職場で働いていた同僚を検索すると結構ヒットする。
Facebookがない頃でも社交的だった人は、お友達がたくさんいて、多趣味だった。SNS時代でも同じ、お友達いっぱい。
頻繁に更新している人は、自分から発信できる人。
写真が趣味だったり、手作り、音楽、美術鑑賞など。
いいね! がつかなくても、大勢の人に自分の作品や好きなものを見てもらえるということで満足なのだろう。
ただ地味な趣味を持つ人は、時間単位でアップしても、ほとんど誰も見ていないようだ。
Facebookのアカウントをいくつも取得して、団体名で登録し、本人が一人芝居みたいに、サクラでシェアしたり、コメントしている人もいた。
悲しすぎる。
ただ、写真が趣味だった元同僚が、数ヶ月前に亡くなっていたのには驚いた。
独身だったし、親も高齢なので、脱会の手続きをしていないのだろう。
コメントを見ていて、亡くなられた事を知ったのだが、
表面的には、「お友達になる」も表示されているし、まさか故人のページとは思えなかった。
亡くなる2ヶ月前まで、頻繁に写真をアップしているので、事故だったのかな、と思った。
もし、急に私がいなくなったら、
旦那さんは、自分の事をボロカス書いたブログを後から見つけて、何と思うだろうか。
かつての恋愛話を読んで、複雑な気持ちになりやしないか。
いや、再々婚に向けて、きっぱり割り切れるかもしれない。
旦那の悪口ブログも、頃合いを見て削除しなければ…、と思い知らされた出来事だった。
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