卒業文集、第二の通知表
息子の小学校の卒業アルバムが届いた。
かなり分厚い、カラーとモノクロ印刷の二部構成。
写真は一年生からの六年間をギュッと凝縮、あどけない表情の頃から現在の姿まで。
う~ん、見応えある。
お友達の卒業文集を読んだ。
文才あるなし歴然。
自分の息子を過大評価している、腐れ縁親子「古民家の女」こと、Hさんの息子の卒文。
ひどかった。
古民家は「作文が上手な子どもは、親が代筆している」と言い張る。
「家ではなく、クラスで書かせたら、みんなたいしたことないはず」、と。
卒業文集、クラスで書かされたらしい。
よって、親の手伝いいっさいなし。
古民家息子のそれは、まるでブログ。
活字ではなく直筆で載るので、字もきれいに書けないと恥ずかしい。
まさに公開通知表?
これ読むと、どんな子どもなのか、大体想像がついてしまう。
二年後に卒業を控えている娘には、今から仕込んでおこう!
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