夕暮れ日記

アラフィフのときどきパート主婦。何かしなきゃと思いつつ、気がつけばいつも夕暮れ。思春期真っ盛りの中2男子、女子力高め小6女子&無口な旦那の4人暮らし。日々のぼやき日記。

専業主婦。
やらなきゃいけない事は山盛り。なのに気つけば夕暮れ。
12 才の長男は発達障害グレーゾーン。やり場のない思いをボチボチ綴っていきます。

第一印象は当たってました!

愚痴です。お聞き苦しい内容ですので、苦手な方はご遠慮ください。





お掃除のバイトの先輩社員で、強面の姐御がいる。

第一印象では受け付けないタイプだった。


雰囲気は土屋アンナを20才ほど老けさせた感じ。声も 酒やけか ガラガラ声、眉毛ナシ。


仕事中にずっとしゃべりかけてくる。声が小さいので、何を言っているかわからない。

でも仕事と関係ない話ばかりなので「へぇ!~」とか「そうなんですか!」「大変ですね!」そんな万能タイプの相づちでかわしてきた。正直苦手。


「新人歓迎会」「花見」「暑気払い」など今までの飲み会は、それとな~くお断りしていたのだけど、今回は「つつじさん、いつ空いてますか?」と来た!


私ありきで忘年会をするらしい。

今回ばかりは断れないので参加した。


普段は作業着にノーメイクの姐御が飲み屋に現れた時、東京ガールズコレクションか、と思うほどの派手な出で立ちに正直ひいた。


裾まわりにファーが着いている超ミニスカート(生脚)。

膝上までの黒いロングブーツ。


シックなインナーの上には、ゴージャスな真っ白なムートンのコート。

ライトブラウンに染めた髪に派手めなメイク。パーマの長い髪が広がってハーフモデル風。(香里奈にも似ている)姐御 若干51才!


でもね、その姐御以外は、普段着のおばちゃま(パート)、おっさん、フリーターの兄ちゃん、完全に姐御浮いていた。


話す内容といえば、男、下ネタ、カネ、法の抜け道。

特に最後のが得意分野だと豪語していた。


お掃除の時でさえ、ちょいちょい下ネタ挟んでくるから、「絶対飲みには行きたくない!」と思っていた。(下ネタ苦手なので)


でも、姐御は子供が3人もいるシングルマザー。二人目を身ごもっている時に夫が病死、そのあと、離婚した兄の子供を養女に迎えている。


そんな身の上話を聞くと、派手な外見とは違い、立派な人なのかな、見た目で判断しちゃいけなかったかな、と少し反省した。


でも、話きいているうちに、私の第一印象の通りの人だったと確信。


お金が大好きで、パっ~と使うのも大好き!

しょっちゅう韓国に整形しに行っていることも判明。

そこで、化粧品や洋服、アクセサリーなども買いあさっている。


実子二人のうちの一人は、トランスジェンダーで、男から女になりタイに住んでいる。

養女の子も、不登校で18才なのに家を出て、一人暮らししながら夜の町で働いているという。


まず、ご主人が亡くなられたことは、姐御にもお子さんにもお気の毒な事だけど、どうもその後彼氏が出来たようだ。今の彼氏はひとまわり下。

まわりが「長いこと、一緒に暮らしているなら結婚したらいいのに」といっていた。

でも姐御は、

「いやいや、結婚はしなくていいの」と苦笑い。


私はピンときた。未亡人は「寡婦」といって、様々な自治体のサービスが受けられる。市営住宅も格安で住めるし、市からも子供手当てのような補助金がもらえる。何より亡くなった旦那さんの遺族年金が月額給料の六割くらいもらえるのだ。

でも遺族年金は、再婚したら打ち切られる。寡婦だけに与えられるサービスも再婚した時点で終了。

だから姐御は再婚しないのだと思う。


姐御は、資産は数千万もあるので、いつでもキャッシュで家を建てられる、と言っていた。


お金は有り余るほどあるのだろう。毎月韓国に行ってるのも、歯を全部インプラントに変える治療をしているためだった。


パートのおばちゃまは、 (私含め)生活や 家族のため、ときつい掃除のバイトしているのに、その目の前で、高価な服や貴金属を見せびらかす姐御。


今まで関わったことのないタイプの人だ。


今度仕事の依頼がきたら、行きたくないなぁ…。






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