夕暮れ日記

アラフィフのときどきパート主婦。何かしなきゃと思いつつ、気がつけばいつも夕暮れ。思春期真っ盛りの中2男子、女子力高め小6女子&無口な旦那の4人暮らし。日々のぼやき日記。

専業主婦。
やらなきゃいけない事は山盛り。なのに気つけば夕暮れ。
12 才の長男は発達障害グレーゾーン。やり場のない思いをボチボチ綴っていきます。

ママ友の隣人トラブル

今は年賀状のやりとり程度のつきあいのママ友の話。


分譲マンション住まいのママ友Sさん。

隣人が…、のぞき魔だった。(「デバカメ」っていうらしい。)


ほとんど解決したころ、大変なトラブルに見回れていたことを知りびっくりした。

トラブル真っ最中って、案外 人には言えないものだ。


隣というか向かいというか、隣人の部屋は、Sさんのベランダに垂直に配置されたL字型のマンションの90°のところ同士。

前の住民が転居して、のぞき魔がやってきた。

前の住民は、ベランダでのご対面がいやだったのか、大きな物置を置いてほとんどベランダに姿を表さなかったらしい。なので丸見え同士でも気にならなかったという。

ところが、お隣さんが引っ越して新たな隣人が来てからというもの不安な毎日を送ることとなる。


「お隣が代わった」とSさんから聞いたので、

「じゃ、ベランダの境界の所にラティスでも置いて、ダミーのグリーンで目隠ししたらいいんじゃない」

と提案した。

Sさんはすぐにホームセンターへ行き、目隠しグッズを一式購入し早速取り付けた。


壁みたいなのを作るより、少し光がさして気配が分かるくらいのものの方が圧迫感がないかな、と思った。


ところが、ある日Sさんが朝ベランダで洗濯物を干していると、足元にイミテーショングリーンの葉っぱが何枚も落ちているのに気づく。

Sさんは天然さんなので、

「イミテーションでも秋は落ち葉になるんだぁ」

と、紅葉と同じように思ったらしい。

落ち葉を拾っては、新しいのを買ってラティスに取り付ける。→葉っぱ落ちる。→グリーン買う、をしばらくやっていたそう。

そして、旦那さんに

「イミテーションなのに落ち葉がすごい」

と愚痴ったら、旦那さんが驚いて、

「イミテーションは落葉しない」と言って、隣人を疑い始めたらしい。


イミテーショングリーンの葉っぱの断面を見たら明らかにはさみなどで切られていたという。


ベランダは共有だけど、ベランダに置いているものは個人の私物、傷つけたり壊したら器物破損で罪になる。

警察に相談したら、

「マンションの高層階なので、隣人の仕業としか思えない」

と言われたそうだ。


なんのために…。


続けて警察は、

「のぞき、ですね。一種の性癖みたいなものです」

らしい。

隣人は家族で住んでいる。犯人と思しきやつは世帯主(妻と子がいる。有名企業会社員)

でも決定的な瞬間を捉えた映像などがないと逮捕できないという。


Sさんは、証拠入手のため警察に調査を依頼、日にちを決めてベランダに何台か赤外線カメラを設置した。

でも隣がざわついていることに気づいたのか、カメラを設置した日 隣人は、行動をおこさなかった。


結局証拠映像が取れないので、罪にはとえない、ということになり捜査は終了したらしい。

当時は、Sさんが個人的に撮影したものは証拠にはならない、と言われたらしい。(今はOKかも)


実際、犯行は真夜中に行われているらしく、寝ているので、肉眼でも葉っぱをチョキンとしている現場は見ていないという。


引っ越そうとも思ったらしいが、引越にはそれなりにお金がかかる。

被害者のSさんが引っ越すのは負担が大きく、退去するのは隣人だ、と気持ちを強く持ち自分たちは堂々していようと方針を変えたという。


今までは、ちゃんと挨拶していたが、一切無視するようにしたという。


奥さんは、うすうす夫の癖に気づいているのか、Sさんの姿を見ると隠れるようになったとか。

当の旦那の方はもともと暗い人で、挨拶も少し頭を下げる程度だったらしいので、ほとんど態度は変わらなかったという。


腹立たしい。


「のぞき」って、何が面白いのかわからないけど、「盗聴」と同じようなものなのか。


隣人から覗けるのは、Sさん宅のリビングのみ。よその家庭の一家団欒みて面白いのか。



その後の事は聞いてないけど、隣人引っ越しているといいなぁ。






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