夕暮れ日記

アラフィフのときどきパート主婦。何かしなきゃと思いつつ、気がつけばいつも夕暮れ。思春期真っ盛りの中2男子、女子力高め小6女子&無口な旦那の4人暮らし。日々のぼやき日記。

専業主婦。
やらなきゃいけない事は山盛り。なのに気つけば夕暮れ。
12 才の長男は発達障害グレーゾーン。やり場のない思いをボチボチ綴っていきます。

ちょいスカな出来事

ママ友のTさん。

私と同い年だけど、早くに子どもを生んだので先輩ママでもある。

ご主人は内科医で、今は産業医(勤務医)。


子どもの学校は医療関係者が多いけど、あまり「主人が医者で…」と自分から言う奥さまはいない。

でもこのTさんは初対面に近い段階で「パパがねぇ~…。○○さんのご主人と病院が同じで…」と突っ込んで欲しいのかペラペラ…。


Tさん自身の素性はわからないけど、おそらく24才くらいで結婚、すぐ出産→ずっと専業主婦。


子どもは長女、長男、次男の3人。長男から中学受験を始めた。

長女は、大学進学はせず美容の専門学校へ、そして美容部員となった。

ご主人や息子の自慢話はよくするけど、娘の話はあまりしない。

就職先は地元ではなく、近場の都会。一人暮らし。


Tさんは、長男きっかけで医者夫人ママ友が一気に増え、毎日セレブな習い事やお付き合いに精を出している。


ちょっと苦手なタイプ。

勉強や努力をしたのはご主人であって、Tさんじゃない。夫の立場を自分と同化させていばっている典型的な人だと思った。


そんなTさんにスカッとすることが起きた。

先日 TさんからのLINEで「今度ゆっくり話すね」といつになく物静かなメッセージが…。

一人暮らしの娘さんが体調崩されて看病に行っている、という話を聞いていたので、病気なのかな、と気になっていた。


ところがTさんに会って聞いてみたら、なんと娘さんが妊娠してつわりがひどいので介抱しに行っていた、というのだ。


妊娠がわかってからすぐ入籍したらしいけど、いわゆる「できちゃった婚」。


「おめでとう!」と祝辞を言うもTさんは無愛想で、娘の妊娠をあまり喜んでいない様子だった。

周囲には秘密にしておいて、ともいわれた。


彼女の中で「でき婚」は有り得ないことのようだ。

しきりに「次男がまだ高校生なのに」と年頃の息子の事を気にかけていた。

「私だって色々予定があるのに…。私の理想は、あと何年か先だと思ってた。この年でおばあちゃんなんて…。」


私なら嬉しいけどなぁ。早くおばあちゃんになりたい。うらやましいよ。


「あと自分が何年生きられるかわからないもん、孫の顔が見られるなんて幸せじゃない!」

私がそう言っても、納得していない様子だった。


私のような庶民と違い、おそらく彼女には世間体というものが大きくのしかかっているのだろう。


初めての子どもの結婚は、段階を経て結納から着実に進めていきたかったのか。←あくまでも親の理想。

親戚知人を招待して盛大に豪華挙式、披露宴を挙げたかったのか。←親の見栄。


でも娘さんは、好きでもない人の子どもは産まないわけで、数々の駆け引きや修羅場をかいくぐってゲットした彼氏かもしれないし。


娘さんの幸せを素直に喜べないものか。


夫自慢、息子自慢が激しかったけど、娘自慢をしなかった理由がなんとなくわかった。

娘さんは、そんな母に精一杯の抵抗として、でき婚を選んだのかもしれないな。


Tさん、感謝の気持ちを持つことが出来れば「幸せ」感じることが出来るのに。


たくさんのものを持っていることに気づいていないのは不幸かもしれない。



~発掘写真シリーズ⑤~

↑初めて家族で行ったディズニーランドの帰り、今より全然痩せてる。(息子2才、娘0才、私アラフォー)



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