夕暮れ日記

アラフィフのときどきパート主婦。何かしなきゃと思いつつ、気がつけばいつも夕暮れ。思春期真っ盛りの中2男子、女子力高め小6女子&無口な旦那の4人暮らし。日々のぼやき日記。

専業主婦。
やらなきゃいけない事は山盛り。なのに気つけば夕暮れ。
12 才の長男は発達障害グレーゾーン。やり場のない思いをボチボチ綴っていきます。

○○離婚

子供に

「お父さんのどこが好きで結婚したん?」

と聞かれた。


ほんとにどこだろう?!


私は、夫の髪が薄いのがかなり気になっていた。べつに「○ゲ」が嫌いなわけではない。

でも夫の場合、「○ゲ」の自分は偽りの姿、とでも思っているような、ありのままの自分を拒絶しているような、そんな心の闇を感じた。


でも、人間誰しも容姿は衰える。女だって、白髪、薄毛になれば人相は変わる。


そう思い、薄毛の夫と結婚した。


でも薄毛コンプレックスの家族は精神的にかなりつらい。


夫は月二回毛染め(散髪)に行く。地毛はほぼ白髪なので二週間くらいで生え際が真っ白になる。薄毛&白髪はおじいちゃんに見えるからなのだろうか。(家で染めたら安いのに)


さらに、朝、洗面所で必ず朝シャンする。

寝坊しても、遅刻しても絶対する。朝食は抜いても朝シャンは抜かない。


子供たちが朝シャンしたい時があって、同時に使うことになっても絶対譲らない。

(度々被るので、洗髪洗面化粧台をもう一台設置する案が浮上している。)


夜の間に汗と脂分でペタッとなった髪をちょっとでもふぁっと見せる必死の抵抗。でも15分ほどでペシャッとなるから、朝シャンは気休めなんだけどね。

そして、その朝シャンとひげ剃りの時、洗面所の電気は決してつけない。

真っ暗。

ほぼむき出しの頭皮を白日の下にさらす事に抵抗があるのか。


ほんとに真っ暗だと、ひげが剃れないので、リビングとつながっているドアを全開にしてリビングからの灯りを採り入れている。


夏は、せっかく涼しくなった部屋がドアの開放で一気に暖まってしまうし、冬は逆。せっかく部屋が暖まったのに、洗面所からの冷気で一気に冷やされる。


冷気が直で入ってくるキッチンは寒い。IHは炎がないのでとても寒い、15分くらい寒さと闘う。去年たまらず苦情を言った。

「扉しめていい?」


そのときは夫はドアをしぶしぶ閉め、洗面所の隣の浴室の灯りをつけてしのいだ。

今年はオイルヒーターを引っ張り出してきて、洗面所に設置。

洗面所を暖める作戦。

そこまでして、リビングからの薄明かりが欲しいのか。


くつろぎ編でいうなら、お笑い番組での○ゲネタはこっちの方が凍りつく。

「トレンディーエンジェル」が不意に登場した時は地獄だ。


「我が家」も坪倉が薄毛なのでドキッとする。「フットボールアワー」の岩尾もヤバい。


モト冬木とか、高橋克実とかがでてきてもヒヤヒヤする。○ゲネタが多い。

前は、次の出場者が○ゲタレントなら、チャンネルを替えてみたり、増毛関係のCMが始まったら、みんなで関係ない話で紛らわせた。「そう言えばさー、○○って結婚したっけ?」とか。


もっと前は、男性カツラや増毛のCMが始まったとたんに夫がチャンネルを変えてしまうので、ドラマなどの結末がわからないまま終わることもしばしばだった。

夫は、○ゲの映像が嫌でチャンネル替えたことを悟られまいとして、一度変えたチャンネルは戻さない。


私は、ずっとそれを我慢していたけど。(替えられたらすぐ録画)


でも子供は正直で、「なんでチャンネル替えたの? 見てたんだけど!」と抗議し始めた。


結局、テレビはそれぞれの部屋で、ビデオはそれぞれの自由時間に、という別行動になってしまった。


○ゲでも、明るい性格ならいいけど、決して口には出してはいけない空気で、周りがすごく気を遣うからしんどい。


○ゲは水に濡れることを異常に嫌うから、プールにも連れて行ってあげられなかった。

家族写真は一枚もない。


こんな生活が一生続く?!


頭の話題にふれないように…。


いっそ、渡辺謙とか高橋克実みたいな坊主にしてくれたらいいのに。

度を越した薄毛は、どんなカリスマ美容師の手にかかってもふさふさにはならない。


カツラは高額だし何より不自然。それはそれで、また新たな問題が出てきそう。



もし私が離婚するとしたら「○ゲ離婚」かな、間違いなく。




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