夕暮れ日記

アラフィフのときどきパート主婦。何かしなきゃと思いつつ、気がつけばいつも夕暮れ。思春期真っ盛りの中2男子、女子力高め小6女子&無口な旦那の4人暮らし。日々のぼやき日記。

専業主婦。
やらなきゃいけない事は山盛り。なのに気つけば夕暮れ。
12 才の長男は発達障害グレーゾーン。やり場のない思いをボチボチ綴っていきます。

声が小さい人

一緒に学校役員をした部長のYさんは、とても声が小さい。


聞き返すのも失礼かと思い、だいたいは適当な相槌でやりすごす。


ある時、役員全員(10人)で打ち合わせをしたのだけど、少し騒がしい場所だった。


Yさんがしゃべり始めると、一斉にみな彼女に近づき耳を彼女の口元へ近づける。作戦タイムの円陣みたい。

ある人は、手のひらを耳にあて、お笑い芸人の「ハリウッドザコシショウ」のネタみたいなポーズをとる。

思わず笑いがこみ上げる。笑いたい衝動を必死でかみ殺す。



Yさんは、大きな声が出せないらしく少し声をはると震える。そして噛む。


生徒を前に挨拶をした時、マイクがなかったので大きな声で


「みなさま、ごきげんよう!」

というべきところ、


「みなかま!…」

と言ってしまった。

大爆笑(爆)


私なりにプロファイリングしてみた。


~以下妄想~

彼女は、厳格な父としつけの厳しい母に育てられた。

おそらく開業医のご令嬢。

昔気質の医者は、娘が看護士になることを嫌がる傾向がある。

彼女は、やはり馴染みのある医療系の仕事に就く。おそらくは臨床検査技師など。

そこで医者の夫と出逢い若くして結婚。

病院という特殊な社会しか知らない。

厳格な父から、厳格な夫へ。

彼女に発言権などない。

ただ相手の意見を静かに聞き、うなずくだけでよい。

いつしか自分の意見を持たない人になっていく。

少し顔見知りになった人から、役員の誘いを受ける。極めてコミュニケーション能力の低い彼女は、何の疑問も持たず、誰もが二の足を踏む役員の仕事を安易に引き受けてしまう。

そして、一番大変な部長という大役さえも。


妄想終わり~


役員の打ち上げも終わり、それぞれがグループラインで謝意を述べる。

Yさんの超長文が「ピンポン!」

そこに書いてあったことは…、

「わたくしのコミュニティといえば家庭のみでございました。こんなわたくしを公私ともにご親切にしていただき感謝の気持ちでいっぱいです。この経験はわたくしの宝物でございます。云々」


ま、基本いい人なんだけど。

ブルジョワゆえなのか、独断での経費の無駄遣いは多いのに、取り決め事となると、自分では判断ができないらしく、何事も全部私に


「…は どういたしましょう。つつじさんのお知恵を拝借しとうございます」


なのだ。(笑)


ま、ほぼ妄想どおりの人と思う。


人間観察としては面白かった。

私はかなり振り回されたけど(泣)


ていうか、この人役員に引っ張ってきた人誰?







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