やっぱり、いた
お隣には、アラフォーと思しき娘がいる。
家に戻ったかと思えば、働きに出たり(一人暮らし)、そんなことの繰り返し。
お嫁に行く気配はない。
ここ1ヶ月くらい、娘の車が置きっぱなしなのでいるんだろうなー、とは思うもののまったく姿を現さない。
車だけおいて、娘はいないのかなぁ、と思っていたら、いた。
娘が飼っていた室内犬を実家(となり)に置いて自分はアパートへ。
その室内犬がうるさいのなんの! きちんとしつけしてなくて実家へ預けたもんだから、外に出したら一日中鳴いている。
その犬のせいで、みんなうるさくては迷惑し、近所から白い目で見られ、孤立している。(たぶん)
娘は帰省した時は、その犬をとても可愛がっていて、いつも散歩していた。
なのに、犬の散歩をしない。
回覧板も回さない。
町内清掃も出ない。
車の運転もしない。
本当にひきこもり?!
でも、夜中に娘の部屋から灯りがうっすら洩れている。
やっぱりいるんだな。
窓にフィルム貼ってよかった。
外から家の窓を確認したら、完全に鏡状態でまったく家の中は見えなかった。
昼間カーテンを開けて生活できる喜びヒシヒシ、10年ぶり。
マンションのときは、レースのカーテン一枚、でも地上から高いので、視界良好、何もなし。
人の視線がかなりストレスになっていたことを実感。
お隣は、60代後半の父と前半の母と三人暮らし。二人ともまだ働いているみたい。
高齢の親が働いて、若い自分が無職なんて、それこそ病気になっちゃうよ。
私もひきこもりだから人の事言えないけど…。
※実は、となりのブロックの住宅地ですでに殺人事件がおきている。
引きこもりで無職のアラフォー息子を年金暮らしのお父さんが自宅で刺して殺しちゃった事件。
ほんと 年金と家があるがための悲劇…。
反面教師にします。
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