更新
こんな時どうすればいいのだろう。
何もできない非力な自分。
結局募金するくらいしかできないのだろう。
子どもたちには、夏休みにボランティアに行こうか、と言っている。
子どもも何か手伝えることがあったら手伝いたいといっている。
いつ、なんどき、困難に立ち向かっても、強い心と人をいたわる優しい気持ちを持っていてほしい。
子どもたちはミッション系の学校なので、毎日お祈りをしている。
これまでは、
「神さま、津波に遭って苦しんでいる人々をお助けください。家族を亡くして悲しんでいる人々、家や仕事を無くして困っている人々をお助けください。心の力をなくしている人々に、勇気と希望をお与えください……。」
東日本大震災の人々への祈りだった、今は熊本の方へ向けたお祈りに変わったという。
祈りの更新はもういやだ。
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