夕暮れ日記

引きこもり主婦です。メンタル弱めです。やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何もできないまま気づけば夕暮れ。そんな日々の徒然日記。(コメント欄は開けたり閉じたりします<(_ _)>)

専業主婦。
やらなきゃいけない事は山盛り。なのに気つけば夕暮れ。
18才の長男は発達障害グレーゾーン。やり場のない思いをボチボチ綴っていきます。

「火の粉」で雪解け

相変わらず、旦那さんとは口をきかなかった。


CDは、何枚 高額な値がついたのか知らないが、総額2400円で売れた、と娘に話していた。

その売り上げで、コンビニで昼ごはんも買ってきてくれた。


口下手なので、それが精一杯なのだろう。


昼ごはんを食べて、旦那さんはすぐ自室へ行った。


私は、この前の土曜深夜になぜか勝手に録画されていた「火の粉」を見た。

どうしてだかわからないが、第1話はとれていなくて、いきなり第5話からだった。

おそらく「僕のヤバイ妻」を録画予約し始めたので、学習機能のある賢い うちのブルーレイレコーダが、

「こいつ、こっち系すきなんだな」と判断してくれて、私の好きそうなサスペンスを適当にチョイスして録っておいてくれたようだ。


最近のスマート家電は使える。


第5話を初めて見たが、かなり面白かった。


「第1話から見たい」衝動にかられ、GWだし、オンデマンドしちゃえ! ということで

1話300円X4話で、ケーブルテレビのオンデマンドで見ることにした。


娘に頼んで、旦那さんに見るかどうか聞いてもらった。

同じ1200円払うのだから一人で見るのはもったいない。

しかも、仲直りしたあとで、「『火の粉』おもしろかったよ〜」的な話になった時、

また5時間ぶっ通しで同じドラマを2回見るのは結構疲れる。


「お父さん『火の粉』見るってよ」

の娘の返事と共に、VODを再生。

1話から5話(この回のみ録画版)まで一気に見た。


なかなか衝撃的な内容で、期待にきちんと応えてくれる心理サスペンス。

ユースケサンタマリアがいい。不気味でサイコパスな役どころを上手に演じてる。


実は、親類に裁判官がいるので、へえ〜、やっぱり裁判官って大変なんだな、とちょっと他人事で無く見ていた。


結局、ドラマを見ているうちに、なんやかや雑談をして、仲直り的な感じになってしまった。

「火の粉」で雪解け、という事で一応決着がついた。


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