夕暮れ日記

引きこもり主婦です。メンタル弱めです。やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何もできないまま気づけば夕暮れ。そんな日々の徒然日記。(コメント欄は開けたり閉じたりします<(_ _)>)

専業主婦。
やらなきゃいけない事は山盛り。なのに気つけば夕暮れ。
18才の長男は発達障害グレーゾーン。やり場のない思いをボチボチ綴っていきます。

買って良かったもの(キッチングッズ)

揚げ物は油ハネがイヤなので
ついついお惣菜で済ませることがある。


とくに唐揚げ。


で、ずっと前に買っていた油ハネよけの網。テレビで紹介されていて偶然「ニトリ」で見つけて即買いした。

すっかりその存在を忘れていて、引っ張り出してまた使い始めた。


揚げている間、フライパンの上に被せる。


目の細かい餅焼き網みたいな物に柄が付いただけなのに、かなり油ハネが防げる。


クッキングヒーターに飛ぶ油も格段に少ない。


※参考までにニトリの商品説明はっときました。↓

↑少しデザインが変わったけどコスパよし。さすがお値段以上!






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社交辞令返上

毎年年賀状に

「また会いたいね」や

「今度ランチしたいね」

など一言添える。


近くの友達ならメールなどして、年に一度くらいランチしていた。


でも遠方の友達には、なかなか具体的に会う、というところまでは行かず「社交辞令」で、ここ10年くらいすませてきた。


ところが、今年の正月 もう10年くらい会っていなかった友達から電話があった。


「最近 お友達から絶縁されたので、つつじさんからも絶縁されてるかと思った、メールしたのに未着になるし」


去年の九月にスマホに乗り換えした時、メルアドが変わってから連絡したので、メールフィルターしている人とは連絡がとれなくなってしまった。


何人かは、ショートメールで知らせたけど件数が多かったので、まだ連絡してない人がいたようだ。

電話がかかってきた友達は、遠方ということもあって送ってなかったらしい。


友達は、てっきり絶縁されたと思い込んで年賀状も出さなかったら、私からフレンドリーなコメントつきで届いたので、慌てて電話してきたようだ。


結婚して首都圏に引っ越したが、頻繁に地元に帰省しているとのこと。


週末帰るので会わないか、と言われた。


10年ぶり!? アラフォーからアラフィフ、お互いどれだけ老けたか想像すると怖い。


色々ドライブ計画を立てたが、カーナビをうまく使いこなせず行き当たりばったり!

牡蠣が美味しいシーズンなので、結局 牡蠣小屋。

初体験。

↑画像お借りしました。


↑画像お借りしました


牡蠣小屋は、席に着いたら山盛りの牡蠣がドーン! 約1kg 、ガス代として300円がテーブルチャージみたいに付く。(一人ではなく1テーブル300円)

あとは、焼き肉屋さん方式、サザエやホタテ、車エビなどを注文(一人分ではなく一盛り)

大体一盛り1000円前後。


私たちは、山盛り牡蠣(1.2kgくらい)の他、サザエ、牡蠣の味噌汁、牡蠣の炊き込み御飯、骨付きソーセージを注文。


トングと軍手、ペーパーナイフのようなもの(牡蠣こじ開け用)が用意してある。

そして、どこの牡蠣小屋も服に匂いや灰が付くのを防止するため、ジャンパーを貸してくれる。


牡蠣は、パカッと二枚貝の片方が開いたら食べ頃。

備え付けのポン酢で頂く。


正直 焼き物だけでは なかなかお腹一杯にはならない。一緒にカキフライや下足天が欲しいところだったが、揚げ物はすでに完売。


すごくリーズナブルで、美味しくて大満足!



次回 家族連れで来ようと思った。


私が行った店は屋台街のように牡蠣小屋が乱立していたので、店同士の競争激化のせいか、飲み物の持ち込みも可、缶ドリンク100円!という安さだった。


10年ぶりの友達とは話がつきず、話しても話しても時間が足りず、来月また会う約束をして別れた。


学生の頃は、電車がなくなっても互いの家に泊まりあったりできたけど、今はお互い家庭がある。


夕方5時を過ぎるとお互いソワソワ。まるでシンデレラ!


今度一緒に旅行しよう! という話にまで発展!


年をとるのも悪くないな、と思う今日この頃…。






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メルカリトラブル その後

※長文の愚痴です。メルカリの複雑なシステムにも触れています。興味のない方はスルーして下さい。



少し前に書いたメルカリトラブルの日記↓


購入者は、返品なしの返金(333円に値切った挙げ句)を希望してきた。

そしてその後のコメント

「シミは落ちないけど使わせて頂きますm(_ _)m」

これには閉口、もちろん無視した。


それは「納得した」ということではないのか。

それなのに受け取りの評価をしない。

ちゃんと「やや傷や汚れあり」(中古)と表示して出品したのに。

(神経質な人は中古買っちゃダメ!)


よっぽど、私が見逃して説明していなかった「薄いシミ」に執着があったのだろう。



メルカリでは「評価」の催促はしてはいけないそうだ。

それで私は、

相手は「納得している」と解釈、受け取り評価をしない事はむしろ相手のペナルティーになるとの事なので放置した。


商品が届いているにも関わらず、評価もコメントもしないでいると、数日後メルカリ事務局が「お互い評価なし」で強制終了になり、代金も支払われるそうだ。

(でも、返金の申し込みを相手がしている時は不明)


私は、「普通」や「悪い」の評価がつくくらいなら「評価なし」の方がマシ、と思っていた。


ヘタにコメントして取引を長引かせるのは、時間の無駄だと思ったので、メルカリ事務局やメルカリボックス(公認のユーザー同士の相談窓口)に相談しながら対処法を考えた。


メルカリボックス(メルボ)には様々な相談がよせられていて、みなさん非常識なユーザーにお困りのようだった。


事務局に問い合わせても一向に返事はこないが、メルボはすぐさまコメントが入る。

アドバイスしてくれたユーザーさんは、どの方も優しくて「コメントすると取引が長引きますので、ひたすらじっと待ってください」や「頑張ってくださいね。またいつでもご相談ください」など、励まされるものが多く、批判的なものはなかった。


やはり「ひたすら待つ」というのが得策と思った。


相手は自分が正しいと主張していて、あくまでも客という上からの目線。

知り合いからただで譲りうけて、300円くらいのお菓子をお礼に渡した、という風には思えないのか。


シミがいやで着せたくなければ、「シミあり」と表示して500円位でまた出品すればいいだけの話。(それくらいの上乗せ再出品はメルカリも許可している)

なぜそれをしないで「返金」というユーザーが最もイヤがる単語を出してくるのか理解に苦しむ。


話をもどそう。


相手のコメントに返事をすると延々取引が終わらないらしいので、ひとまず早く終了させるため放置した。


すると、メルカリから何かしらのお知らせアラートが来たのか「評価」をしてきた。(商品到着後7日目)


本来なら、私も「評価」して終了。でも、当然相手は無視している私に「良い」の評価はつけないと思ったので、メルカリ事務局に相談した。


意外にもメルカリからすぐ回答がきた。

「相手が評価しているので、その評価は私の評価に反映される、私が評価しなければ、相手は一つ無評価になるだけ」との回答。


ならば、こっちも評価するしかない。

私は、躊躇なく

「悪い」

にした。


コメントはしなかった。


すぐさま相手からコメントが来た。

でも私は返信するつもりはないので、取引画面には移らず そのままにした。

翌日もまたコメントが来たが、読まずに放置。


私が行った『悪い』の評価に対する苦情だろう。



気分が落ち着くのを待って、自分への評価をみた。

やはり上から目線で、

「シミがありました。誰でも見落としはあるから仕方ないですが、最初は丁寧だったのに突然連絡がとれず???だったのでこの評価です」


案の定「普通」評価。

どこまでも購入者主体の姿勢。


メルカリはあくまでも「フリマ」。返品だの返金だの、まるで顧客のような振る舞い。

法人の取引はルール違反なのだから、営利目的で販売していると勘違いされては困る。(儲けなんてない)


私は、その購入者をブロックし、コメントも返さないでいる。

相手の最後のコメントからもうじき二週間。

二週間コメントなどのやりとりがなければ、終了できる。

そして売上金の残高や出品物がなければ、メルカリを退会できる。


退会の準備は整えた。


退会したら、また登録できるかどうかわからないけど、今は「メルカリこりごり感」の方が強い。


欲しいものがあれば、Amazon、楽天で買うし。

ヤフオク!だってある。


最後に、とても不愉快な思いをしたが、色んな人がいる、という事を学んだ。


と同時に人の優しさにも触れた。


この経験を必ず生かそう! と思った。


※色々調べていてわかったことですが、トラブル中はメルカリ事務局は介入しないようです。当事者間での解決を待つようです。でも、出品者、購入者両方のコメントや取引履歴を見て監視しているので、「『つつじ』!「普通」評価つけられたよ! すぐ評価しな!」という思いで、速攻事務局からコメントがきたのでは? と解釈しました。





(おわり)


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チャップリンの名言

確か大学に通っている頃、英語の先生だったかが教えてくれたチャップリンの名言。



" Life can be wonderful if you're not afraid it. All it takes is courage, imagination ... and a little dough. "


「人生は恐れなければ、とても素晴らしいものなんだよ。人生に必要なもの。それは勇気と想像力、そして 少しのお金だ」



私は、当時お金がなかったので、お金をたくさん稼げばきっと素晴らしい人生になるに違いない、と信じていた。



結婚して、子育てして…。毎日金勘定しない日はないが、もっと余裕があったらな、と思うことしばしば。


でも、子どもの学校の裕福な保護者をみていて、不意に このチャップリンの言葉を思い出した。


働かなくても使い切れないほどお金がある人。それは幸せではない気がする。


人生を楽しむには、ちょっとだけお金があればいい、というのはとてもよくわかる。


失うものが少なければ、チャレンジしやすい。人生山あり谷ありでいい。



もう一つ、いい名言があったので、紹介。


「人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ」






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恐ろしや 只今メルカリトラブル真っ最中!

メルカリでは、今までトラブルなしだった。

でも、それは購入者さんに恵まれていただけだった。


今回 突然「○○と△△ 購入予定です。おまとめ割引できますか?」とコメントしてきた悪徳購入者。


複数アイテムを同梱するのは、メルカリでは、推奨していない禁止行為のようだ。(後で知った)


送料を調べたら、一つ一つ梱包して、二個口で送った方が送料は安かったので購入者には、トータルで安くする旨、二個口で送る旨連絡し取引した。


でも、333円に価格変更した定価3000円以上の日本製のウール混の品にクレームをつけてきた。


「右の袖に黄色い薄いシミが三カ所ある、シミ抜きしてよいか」

というもの。

到着後、内容確認をしたら、本当は「良い」や「普通」などの評価をしなければならない。

それをしなければ、出品者側には一円も入金されない仕組み。

でも一旦その評価をしてしまえば、キャンセルや返金などのサポートが受けられなくなってしまう。


なので、その悪質な購入者は、評価前に、「シミ抜きして、落ちたら評価する、落ちなければ返金してほしい」という。


私は、そんなクレーム初めてで、面倒なのはごめんなので、すぐさま

「大変申しわけございません。お品は、もしよろしければそのままお使い下さい。返金させていただきますので、口座番号をお知らせください」と返信してしまった。

返金の仕方もわからなかったし、大変なことをしてしまった、と思ったからだ。

でも、相手はメルカリ事務局を通してくれ、と言った。

確かに、そう簡単に口座番号など教えるわけがない。


私は、自分が試して効果があったシミ抜き法を伝え、「お急ぎでご入り用がおありだったのにすみません。今更別の品の入手も困難でしょうから、応急処置として、私の方法をお試しください」

と添え、何度も詫びの言葉を記した。(シミ抜き法など教えず、返金処理すればよかった(T_T))


私は、なんとかシミが落ち、着れるようになればいいな、と願っていた。シミが落ちれば取引終了。


返金の仕方などわかならなかったので、できれば相手に「妥協」してもらいたかった。


「もったいない」精神から始めたメルカリ、少額取引なんだからややこしいのは勘弁してほしかった。


なんとかシミが落ち、取引終了して安心したい、と思ったが、そうは問屋が卸さなかった。


数日後、その購入者から

「袖のシミは落ちたけど、ボタンのところにもシミがあった。それはどうしても落ちない。なので、やはり返金してほしい」

という。


こんなにひっぱっておいて!!(゚Д゚)


そして驚いたことに、

「返品不要と出品者さん(つつじ)から事務局に申し出て両者合意であれば、返品不要で返金処理できますよ(*^_^*)」

というものだった。


メルカリに出品者側の不手際を報告し、自分が正しいと認めさせたいのか。


さらに、

「ボタン付近のシミは落ちないけど、着させてもらいますm(_ _)m


なのに評価しない、返品なしの返金要求をしてくる。


一番最初に「返金致します。お品もそのままお使い下さい」と言っているのだから「お願いします」といえばいいのに。


この人、普通じゃない。


最初は下でに出ていたけど、段々腹が立ってきた。

これは、断じて呑めない。

ここへ来て、ようやく私は、詐欺のような汚いやり口にひっかかってしまったと気づく。


本当にシミがあったかどうか、今となっては疑わしい。

こんな時、本当はシミの箇所の画像写真を提供してもらった方がいいらしい。

私は、何にも予備知識がなかったので「薄いシミ」を信じてしまった。


対策としては、商品説明に「中古品にご理解を、や、気づかない汚れ等があるかもしれませんので、完璧を求める方はご遠慮ください。」の文言を入れていれば、そんなクレームは却下できたかもしれない。


おそらく購入者は、333円で仕入れた服を高値で転売するのかもしれない。返金が成功すれば元手0で、高額な利ざやを稼げる。


でももうあとの祭り(-_-#)


この取引を終えなければいけない。

メルカリボックスと事務局に相談して、日々悪徳購入者とバトル中。


メルカリ利用者が増えれば増えるほど、ずるがしこい、というか犯罪に近いと思うけど、とんでもない輩が出現するのも事実。


※まだトラブル進行中なので、結果がでたらまた報告しますm(_ _)m


メルカリ怖い。






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