台風接近のおかげで
またまた夫の父から電話です。
夫が帰省する日、どうやら台風が直撃するようです。
私は仕事なので、もちろん義実家へはいきません。
本当は、有給があるので休んでいく、という選択肢もありますが、せっかくの休み、自分のために使います。
それで、夫と子供たちは一泊する予定でしたが、2日目に台風が大接近らしいので、日帰りになりました。
私はいかないので、二泊でも三泊でもすればいいのに、と思いますが。
でも、ご飯作る人がいないからいやなのでしょうか。
1日目は、義弟のしっかりものの嫁がいるので、なんとかなります。
なんといっても、義実家に20人くらいが集まりますから、てんやわんやです。
泊まるお布団の準備も大変なので、義父は日帰りか五月雨式の帰省の方がかえってよかったのかもしれません。
泊まらせまい、という義父の魂胆も見え隠れします。
泊まるとなると、寿司、オードブルや酒などの準備をしなければなりません。
私と義弟嫁が行く場合は、私たち嫁にも食料費を負担させるのですが、私が行かない場合 義弟嫁だけに高額な支払いをさせるわけにもいきません。かといって、義父がたくさん出すのもいやなのでしょう。
夜の宴会が不要となると、当然酒代などはうきます。
こんなことは初めてですが、これが定着すればいいなぁ、と思います。
泊まらずに、墓参りして仏壇拝みに帰るだけ、これでいいと思います。
なんとか日帰りできる距離(片道100km)なので。
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