夕暮れ日記

アラフィフのときどきパート主婦。何かしなきゃと思いつつ、気がつけばいつも夕暮れ。思春期真っ盛りの中2男子、女子力高め小6女子&無口な旦那の4人暮らし。日々のぼやき日記。

専業主婦。
やらなきゃいけない事は山盛り。なのに気つけば夕暮れ。
12 才の長男は発達障害グレーゾーン。やり場のない思いをボチボチ綴っていきます。

物置きの驚きの効果

あまりご近所のことは書かないようにしているのだけど…。


お隣は60代の夫婦二人暮らし。


旦那さん(オッサン)がちょっとおかしい、普通ではない。

そうなるには理由があるから周囲はあまり厳しいことは言わずに、我慢しているのだけれど。


思い過ごしかもしれないけど 、オッサンがいつも我が家を見ている気がする。

オッサンは、なぜか勝手口でタバコを吸う。

お隣の勝手口は、つまり我が家のメインの庭と柵ひとつでつながっているから、まさに庭に人が立っている状況。


常にこちら側を見ながらタバコを吸っている。

そして、そのタバコの吸い殻は、道路に捨てている。タバコの箱の包みは、なんとわが家の庭にポイッ。


自分ちの庭木の枯れ葉も我が家の庭に捨てている。


何より不愉快なのは、タバコ吸いながらむせて、えずく声がでかい。

それは、深夜1時であったり、早朝4時であったり…、寝ていても飛び起きる程の大音量。

「わざとですか?」というくらい。

シーンと静まり返っているから余計響く。


ずっと我慢している。


塀を作ろうかとも思ったけど、30万円近くかかるし「見るな」と

あからさまに主張しているのがバレて、余計オッサンの反感を買うような気がした。


それで、アウトドアグッズやガーデニンググッズも増えたので、この際大きめの物置をお隣との境に置くことにした。


かなり長いものにしたので、物置ですっぽりとお隣の喫煙所は隠れた。

完璧なパーテーションだ。


そしたら、今まで毎日えずいていたオッサンの声がピタリと止んだ。

巨大な物置の出現により、もう我が家を覗くことができないので、タバコは室内で吸っているのだろうか。


雨の日も雪の日も、暑い日も、毎日何度とタバコを吸っていたのに…。


もしくは、物置が思いのほか防音効果が高いのか。


物置で庭が狭くなるのが嫌だったのだけど、物置のスペースは庭木を抜いて確保したので、狭くなることはなかった。

それでも、まだ完全に隣との境の目隠しができた訳ではないので、今後も手を入れていこうと思う。


物置の横にラティスを設置し、つる性の植物をはわせる予定。


いやなオッサンの姿が視界から消えて、とっても快適。


※オッサンは、夏場 純白のブリーフ一丁でタバコを吸います。公道からは見えない位置なので、我が家にわざと見せているとしか思えませんでした。



もっと早く物置(ヨドコウ)置けばよかった。





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人事ではない事

先日、しばらく会ってない友達(ママ友)と話していて衝撃的なことをきいた。


今度一緒に町内会の子供会役員をする知り合いEさん。(息子の幼稚園が一緒だった)

実は、去年ご主人が亡くなっていた。

うちは、学校が別なので当然連絡もなく、同じ町内(ちょっと離れている)だけどお葬式には呼ばれなかった。


先日会った時も、全然変わった様子もなかった。


Eさんのご主人は、運転中にくも膜下出血になったらしく、力を振り絞って路肩に車を停車。それを発見され、救急に運ばれたが祈りむなしく数日後に亡くなったという。(享年46才)


同じ頃、娘の同級生のお父さんも脳梗塞で亡くなった。こちらは二度目の脳梗塞で、急性だったため倒れてすぐ亡くなった。(享年48才)


どちらもこれから子どもさんが高校、大学と色々大変な時期に未亡人となってしまった。


うちの夫も48才。ほんと人事ではない。


そんなことを子どもたちに話していたら、息子は「ぼく勉強がんばる」と言い出した。


やつなりに思うことがあったのだろうか。


「親は、誰かに自慢したくて成績あげろ!勉強しろ!っていってるんじゃない。親がいなくなっても、ちゃんと生きていけるよう道筋をつけてあげないと、死んでも死にきれないんだよ」


やっと、何のために誰のために勉強しなければいけないのか、気づいたのかな。


娘の方はついにピアノに目覚めたらしく、帰宅したらすぐピアノの前に。

30分くらいはずっとひいていて「あー、すっきりした」といって宿題に取りかかる。


ピアノ歴9年目にしてやっと。

ピアノがストレス発散になってるようだ。


先生には、音大に行くよう勧められてるけれど…。

そちらは本人次第。

でもピアノ教師でも手に職だからいいと思う。


話もどるけど、炭水化物大好き、肉大好き、睡眠時無呼吸症候群、メタボ、高血圧、通風予備軍、この夫を変えることができるかな。夫の生活習慣は変えられそうにないし(私も)。

子どもにも強くなってもらうしかないかな。






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母の日の悲しい思い出

小学三年生くらいだっただろうか。

近くに住むクラスメートに誘われて「母の日」のプレゼントを買いに行った事がある。

バスに乗って駅前のデパートへ。


学校の帰りに、

「これからお母さんへのプレゼント買いに行こう!」と突然誘われ断りきれずに「うん」と言ったもののお金もないし、それまでそんな事をした事がなかったので、戸惑った。


とりあえず貯金箱をひっくり返して小銭を取り出した。

500円あるかないかだった。


友だちとバスに乗り、デパートへ着いた。

友だちは、貯めていたお年玉を持ってきたのか、財布の中にはお札が何枚か入っていた。

私は、というと、バス賃を除いた450円くらい。


友だちは先生に可愛がられる利発な優等生タイプ、デパートについたらすかさず店員さんを呼び、予算やら希望を言い始めた。

私は、少し離れて、あたかも付き添いのようだった。

友だちは、レースが施された高級そうな花柄のハンカチを選んだ。

「お箱にお入れしますか? 箱代かかりますけど」

「はい、お願いします」


「あれ、つつじちゃんは? 買わないの?」


私は、予算が400円しかないことをさとられまいとして、

「買うよ」

そう言って、一人でハンカチ売り場へ行った。

どれにしようかと、ハンカチを手に取り値段を見たら、どれも500円以上。全然足りない。

もっと安いのがあるはず。

棚の隅を片っ端から見ていると、ガーゼのハンカチがあった。青と黄色の2種類。黄色にした。350円だった。


心の中で、

「お母さん ごめん」

(お年玉使ってしまって、貯金してなくて、一番安いのしか買えなくて)

帰りのバスの中で私は、恥ずかしさと悔しさ、悲しさでいっぱいだった。

お友達のは、丁寧に包装され、リボンまでかけられた箱入り、いかにもプレゼントらしい小さなデパートの紙袋に入れてもらっている。


私のは、デパートの包装紙で簡単に包んだだけ。


私の頭には、友だちが買ったレースの花柄ハンカチがよぎった。


なんだか 友だちのお母さんと自分のお母さんに優劣をつけられたようでとても悲しかった。

子どもながらに「貧乏」をかみしめた。


そして、母に「これ、○○ちゃんと一緒に買った母の日のプレゼント」と言って渡した。


母は「ありがとう」といって、すぐに開封し喜んだ。

その嬉しそうな様にまた胸が締め付けられた。

(本当は私だって、箱入りのきれいなハンカチをあげたかった。こんな安っぽいガーゼを喜ぶなんて)


その出来事、私が感じた「お金がなかった」恥ずかしさは、今思い出しても顔が真っ赤になる。



そして、母の日にあげたガーゼのハンカチは、というと、なんとあげてからすぐに、母がトイレで用を足している時、便器に落として流してしまったという。


いかにも母らしい。


でも、本来なら悲しくなるところだけど、逆に私はホッとしたのだった。


もうあのハンカチをみなくてすむ。

嫌な事 思い出さずにすむ。




久しぶりに思い出した。やっぱり切ない。



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親の目は節穴?

今日は息子の保護者会だった。

授業参観に始まり、場所を移動して校長の話、進路指導の先生の話、生活指導の先生の話、そして子どものクラスに移動して、担任の先生の話。


盛りだくさん。


うちの息子は全生徒の半分くらいの成績。私はそれでいい、と思ってる。

でも、学校側は、やはりひとにぎりの有名大学に大量に生徒を送り込みたいらしい。

有名国立大学の推薦なんて目指してないよ、うちは。


どっぷり学校の話で疲れたあと、気分なおしにママ友と帰りにランチをした。


ランチしたママ友は付き合いが長いので気をつかわずにすむ。ストレス発散になると思って行ったのだけど…。

テーマは子どもの話題。問題はママ友娘Mちゃん。

Mちゃんは、なかり扱いにくいタイプ。

私は、息子からMちゃんの素行の悪さを聞いていたので、クラス担任から要注意生徒の烙印を押されていることや勉強についていけず補習をばかりうけていること、など客観的に見て、けして手の掛からないいい子ではないと知っている。


Mちゃんは、小学生の時から隣の席の子をよく不登校にさせていた。

これまで、何人か不登校になった。

でも、M ちゃんママは「娘のせいではない」と信じている。

六年生の時も、そんなことがあり、親子で校長面接を受けたらしい。

本来はそこで退学するか反省するかを決めるらしいが、なんせM ちゃんママは、娘はいい子と信じているから、先生がどんなにM ちゃんの問題点をあげても信じない。

相手が悪いと思いこんでいる。


Mちゃんママも学校に少し不信感を抱いているようだけど、転校という選択肢はないらしい。


極端なわがまま、先生を見下す、呼ばれても無視、友達をいじめる、学力不振。友達もいない。信じたくないけど、それは真実、本当の娘の姿。

よその子の事は冷静に分析できるのに、我が子のこととなるとまったくわからないようだ。

家でみる子どもとは違うのに。


思春期を迎え 親に隠しごとが多くなったというMちゃん。ますます不安だ。


体の事を聞くと火が着いたように怒るという。なので初潮があったかどうかも不明らしい。

対策として、「衛生グッズ」を一通り用意しておき、「必要な時はここから使ってね」と部屋に置いているそう。


親に言いにくいことだけど、(私も親に言うのいやだったのでわかる)でも、それは多分に親子の信頼関係が築けてないという現れかもしれない。


きっとMちゃんは、この先困難に見回れたとき、親には言わずSNS などにSOS を出すのかもしれない。


でも ずるいかもしれないが、私は、「ふぅん」て聞くことしかできない。

よそ様の家庭。子育ては十人十色。


久しぶりだったので、誘われてついランチしてしまったけど、なんだか見なくていいものを見てしまった気分。


年々鈍感力が増してきて、去年も同じような事感じて、ここで吐き出したのに、また繰り返している。


今度こそ、ほんとにM ちゃんママとは適切な距離を置こう。深く反省。






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ママ友の隣人トラブル

今は年賀状のやりとり程度のつきあいのママ友の話。


分譲マンション住まいのママ友Sさん。

隣人が…、のぞき魔だった。(「デバカメ」っていうらしい。)


ほとんど解決したころ、大変なトラブルに見回れていたことを知りびっくりした。

トラブル真っ最中って、案外 人には言えないものだ。


隣というか向かいというか、隣人の部屋は、Sさんのベランダに垂直に配置されたL字型のマンションの90°のところ同士。

前の住民が転居して、のぞき魔がやってきた。

前の住民は、ベランダでのご対面がいやだったのか、大きな物置を置いてほとんどベランダに姿を表さなかったらしい。なので丸見え同士でも気にならなかったという。

ところが、お隣さんが引っ越して新たな隣人が来てからというもの不安な毎日を送ることとなる。


「お隣が代わった」とSさんから聞いたので、

「じゃ、ベランダの境界の所にラティスでも置いて、ダミーのグリーンで目隠ししたらいいんじゃない」

と提案した。

Sさんはすぐにホームセンターへ行き、目隠しグッズを一式購入し早速取り付けた。


壁みたいなのを作るより、少し光がさして気配が分かるくらいのものの方が圧迫感がないかな、と思った。


ところが、ある日Sさんが朝ベランダで洗濯物を干していると、足元にイミテーショングリーンの葉っぱが何枚も落ちているのに気づく。

Sさんは天然さんなので、

「イミテーションでも秋は落ち葉になるんだぁ」

と、紅葉と同じように思ったらしい。

落ち葉を拾っては、新しいのを買ってラティスに取り付ける。→葉っぱ落ちる。→グリーン買う、をしばらくやっていたそう。

そして、旦那さんに

「イミテーションなのに落ち葉がすごい」

と愚痴ったら、旦那さんが驚いて、

「イミテーションは落葉しない」と言って、隣人を疑い始めたらしい。


イミテーショングリーンの葉っぱの断面を見たら明らかにはさみなどで切られていたという。


ベランダは共有だけど、ベランダに置いているものは個人の私物、傷つけたり壊したら器物破損で罪になる。

警察に相談したら、

「マンションの高層階なので、隣人の仕業としか思えない」

と言われたそうだ。


なんのために…。


続けて警察は、

「のぞき、ですね。一種の性癖みたいなものです」

らしい。

隣人は家族で住んでいる。犯人と思しきやつは世帯主(妻と子がいる。有名企業会社員)

でも決定的な瞬間を捉えた映像などがないと逮捕できないという。


Sさんは、証拠入手のため警察に調査を依頼、日にちを決めてベランダに何台か赤外線カメラを設置した。

でも隣がざわついていることに気づいたのか、カメラを設置した日 隣人は、行動をおこさなかった。


結局証拠映像が取れないので、罪にはとえない、ということになり捜査は終了したらしい。

当時は、Sさんが個人的に撮影したものは証拠にはならない、と言われたらしい。(今はOKかも)


実際、犯行は真夜中に行われているらしく、寝ているので、肉眼でも葉っぱをチョキンとしている現場は見ていないという。


引っ越そうとも思ったらしいが、引越にはそれなりにお金がかかる。

被害者のSさんが引っ越すのは負担が大きく、退去するのは隣人だ、と気持ちを強く持ち自分たちは堂々していようと方針を変えたという。


今までは、ちゃんと挨拶していたが、一切無視するようにしたという。


奥さんは、うすうす夫の癖に気づいているのか、Sさんの姿を見ると隠れるようになったとか。

当の旦那の方はもともと暗い人で、挨拶も少し頭を下げる程度だったらしいので、ほとんど態度は変わらなかったという。


腹立たしい。


「のぞき」って、何が面白いのかわからないけど、「盗聴」と同じようなものなのか。


隣人から覗けるのは、Sさん宅のリビングのみ。よその家庭の一家団欒みて面白いのか。



その後の事は聞いてないけど、隣人引っ越しているといいなぁ。






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