夕暮れ日記

アラフィフのときどきパート主婦。何かしなきゃと思いつつ、気がつけばいつも夕暮れ。思春期真っ盛りの中2男子、女子力高め小6女子&無口な旦那の4人暮らし。日々のぼやき日記。

専業主婦。
やらなきゃいけない事は山盛り。なのに気つけば夕暮れ。
12 才の長男は発達障害グレーゾーン。やり場のない思いをボチボチ綴っていきます。

母の日の悲しい思い出

小学三年生くらいだっただろうか。

近くに住むクラスメートに誘われて「母の日」のプレゼントを買いに行った事がある。

バスに乗って駅前のデパートへ。


学校の帰りに、

「これからお母さんへのプレゼント買いに行こう!」と突然誘われ断りきれずに「うん」と言ったもののお金もないし、それまでそんな事をした事がなかったので、戸惑った。


とりあえず貯金箱をひっくり返して小銭を取り出した。

500円あるかないかだった。


友だちとバスに乗り、デパートへ着いた。

友だちは、貯めていたお年玉を持ってきたのか、財布の中にはお札が何枚か入っていた。

私は、というと、バス賃を除いた450円くらい。


友だちは先生に可愛がられる利発な優等生タイプ、デパートについたらすかさず店員さんを呼び、予算やら希望を言い始めた。

私は、少し離れて、あたかも付き添いのようだった。

友だちは、レースが施された高級そうな花柄のハンカチを選んだ。

「お箱にお入れしますか? 箱代かかりますけど」

「はい、お願いします」


「あれ、つつじちゃんは? 買わないの?」


私は、予算が400円しかないことをさとられまいとして、

「買うよ」

そう言って、一人でハンカチ売り場へ行った。

どれにしようかと、ハンカチを手に取り値段を見たら、どれも500円以上。全然足りない。

もっと安いのがあるはず。

棚の隅を片っ端から見ていると、ガーゼのハンカチがあった。青と黄色の2種類。黄色にした。350円だった。


心の中で、

「お母さん ごめん」

(お年玉使ってしまって、貯金してなくて、一番安いのしか買えなくて)

帰りのバスの中で私は、恥ずかしさと悔しさ、悲しさでいっぱいだった。

お友達のは、丁寧に包装され、リボンまでかけられた箱入り、いかにもプレゼントらしい小さなデパートの紙袋に入れてもらっている。


私のは、デパートの包装紙で簡単に包んだだけ。


私の頭には、友だちが買ったレースの花柄ハンカチがよぎった。


なんだか 友だちのお母さんと自分のお母さんに優劣をつけられたようでとても悲しかった。

子どもながらに「貧乏」をかみしめた。


そして、母に「これ、○○ちゃんと一緒に買った母の日のプレゼント」と言って渡した。


母は「ありがとう」といって、すぐに開封し喜んだ。

その嬉しそうな様にまた胸が締め付けられた。

(本当は私だって、箱入りのきれいなハンカチをあげたかった。こんな安っぽいガーゼを喜ぶなんて)


その出来事、私が感じた「お金がなかった」恥ずかしさは、今思い出しても顔が真っ赤になる。



そして、母の日にあげたガーゼのハンカチは、というと、なんとあげてからすぐに、母がトイレで用を足している時、便器に落として流してしまったという。


いかにも母らしい。


でも、本来なら悲しくなるところだけど、逆に私はホッとしたのだった。


もうあのハンカチをみなくてすむ。

嫌な事 思い出さずにすむ。




久しぶりに思い出した。やっぱり切ない。



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親の目は節穴?

今日は息子の保護者会だった。

授業参観に始まり、場所を移動して校長の話、進路指導の先生の話、生活指導の先生の話、そして子どものクラスに移動して、担任の先生の話。


盛りだくさん。


うちの息子は全生徒の半分くらいの成績。私はそれでいい、と思ってる。

でも、学校側は、やはりひとにぎりの有名大学に大量に生徒を送り込みたいらしい。

有名国立大学の推薦なんて目指してないよ、うちは。


どっぷり学校の話で疲れたあと、気分なおしにママ友と帰りにランチをした。


ランチしたママ友は付き合いが長いので気をつかわずにすむ。ストレス発散になると思って行ったのだけど…。

テーマは子どもの話題。問題はママ友娘Mちゃん。

Mちゃんは、なかり扱いにくいタイプ。

私は、息子からMちゃんの素行の悪さを聞いていたので、クラス担任から要注意生徒の烙印を押されていることや勉強についていけず補習をばかりうけていること、など客観的に見て、けして手の掛からないいい子ではないと知っている。


Mちゃんは、小学生の時から隣の席の子をよく不登校にさせていた。

これまで、何人か不登校になった。

でも、M ちゃんママは「娘のせいではない」と信じている。

六年生の時も、そんなことがあり、親子で校長面接を受けたらしい。

本来はそこで退学するか反省するかを決めるらしいが、なんせM ちゃんママは、娘はいい子と信じているから、先生がどんなにM ちゃんの問題点をあげても信じない。

相手が悪いと思いこんでいる。


Mちゃんママも学校に少し不信感を抱いているようだけど、転校という選択肢はないらしい。


極端なわがまま、先生を見下す、呼ばれても無視、友達をいじめる、学力不振。友達もいない。信じたくないけど、それは真実、本当の娘の姿。

よその子の事は冷静に分析できるのに、我が子のこととなるとまったくわからないようだ。

家でみる子どもとは違うのに。


思春期を迎え 親に隠しごとが多くなったというMちゃん。ますます不安だ。


体の事を聞くと火が着いたように怒るという。なので初潮があったかどうかも不明らしい。

対策として、「衛生グッズ」を一通り用意しておき、「必要な時はここから使ってね」と部屋に置いているそう。


親に言いにくいことだけど、(私も親に言うのいやだったのでわかる)でも、それは多分に親子の信頼関係が築けてないという現れかもしれない。


きっとMちゃんは、この先困難に見回れたとき、親には言わずSNS などにSOS を出すのかもしれない。


でも ずるいかもしれないが、私は、「ふぅん」て聞くことしかできない。

よそ様の家庭。子育ては十人十色。


久しぶりだったので、誘われてついランチしてしまったけど、なんだか見なくていいものを見てしまった気分。


年々鈍感力が増してきて、去年も同じような事感じて、ここで吐き出したのに、また繰り返している。


今度こそ、ほんとにM ちゃんママとは適切な距離を置こう。深く反省。






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ママ友の隣人トラブル

今は年賀状のやりとり程度のつきあいのママ友の話。


分譲マンション住まいのママ友Sさん。

隣人が…、のぞき魔だった。(「デバカメ」っていうらしい。)


ほとんど解決したころ、大変なトラブルに見回れていたことを知りびっくりした。

トラブル真っ最中って、案外 人には言えないものだ。


隣というか向かいというか、隣人の部屋は、Sさんのベランダに垂直に配置されたL字型のマンションの90°のところ同士。

前の住民が転居して、のぞき魔がやってきた。

前の住民は、ベランダでのご対面がいやだったのか、大きな物置を置いてほとんどベランダに姿を表さなかったらしい。なので丸見え同士でも気にならなかったという。

ところが、お隣さんが引っ越して新たな隣人が来てからというもの不安な毎日を送ることとなる。


「お隣が代わった」とSさんから聞いたので、

「じゃ、ベランダの境界の所にラティスでも置いて、ダミーのグリーンで目隠ししたらいいんじゃない」

と提案した。

Sさんはすぐにホームセンターへ行き、目隠しグッズを一式購入し早速取り付けた。


壁みたいなのを作るより、少し光がさして気配が分かるくらいのものの方が圧迫感がないかな、と思った。


ところが、ある日Sさんが朝ベランダで洗濯物を干していると、足元にイミテーショングリーンの葉っぱが何枚も落ちているのに気づく。

Sさんは天然さんなので、

「イミテーションでも秋は落ち葉になるんだぁ」

と、紅葉と同じように思ったらしい。

落ち葉を拾っては、新しいのを買ってラティスに取り付ける。→葉っぱ落ちる。→グリーン買う、をしばらくやっていたそう。

そして、旦那さんに

「イミテーションなのに落ち葉がすごい」

と愚痴ったら、旦那さんが驚いて、

「イミテーションは落葉しない」と言って、隣人を疑い始めたらしい。


イミテーショングリーンの葉っぱの断面を見たら明らかにはさみなどで切られていたという。


ベランダは共有だけど、ベランダに置いているものは個人の私物、傷つけたり壊したら器物破損で罪になる。

警察に相談したら、

「マンションの高層階なので、隣人の仕業としか思えない」

と言われたそうだ。


なんのために…。


続けて警察は、

「のぞき、ですね。一種の性癖みたいなものです」

らしい。

隣人は家族で住んでいる。犯人と思しきやつは世帯主(妻と子がいる。有名企業会社員)

でも決定的な瞬間を捉えた映像などがないと逮捕できないという。


Sさんは、証拠入手のため警察に調査を依頼、日にちを決めてベランダに何台か赤外線カメラを設置した。

でも隣がざわついていることに気づいたのか、カメラを設置した日 隣人は、行動をおこさなかった。


結局証拠映像が取れないので、罪にはとえない、ということになり捜査は終了したらしい。

当時は、Sさんが個人的に撮影したものは証拠にはならない、と言われたらしい。(今はOKかも)


実際、犯行は真夜中に行われているらしく、寝ているので、肉眼でも葉っぱをチョキンとしている現場は見ていないという。


引っ越そうとも思ったらしいが、引越にはそれなりにお金がかかる。

被害者のSさんが引っ越すのは負担が大きく、退去するのは隣人だ、と気持ちを強く持ち自分たちは堂々していようと方針を変えたという。


今までは、ちゃんと挨拶していたが、一切無視するようにしたという。


奥さんは、うすうす夫の癖に気づいているのか、Sさんの姿を見ると隠れるようになったとか。

当の旦那の方はもともと暗い人で、挨拶も少し頭を下げる程度だったらしいので、ほとんど態度は変わらなかったという。


腹立たしい。


「のぞき」って、何が面白いのかわからないけど、「盗聴」と同じようなものなのか。


隣人から覗けるのは、Sさん宅のリビングのみ。よその家庭の一家団欒みて面白いのか。



その後の事は聞いてないけど、隣人引っ越しているといいなぁ。






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腹が立ったこと

※単なる愚痴です。興味のない方はスルーして下さい。


昨日運転免許証の更新に行った。

私はゴールド免許証から3ランク下の青色3年更新へ転落していた。


講習時間は2時間、手数料も3850

円。

かかった時間、行き1時間半、帰り1時間、講習合わせると計4時間半!


私は軽微な違反二回、という事で4ランク中下から二番目。(三年更新)

自分の不注意でうっかり違反とか事故とかなら許せる。

でも、軽微な違反二つとも いわゆる「ネズミとり」(泣)


一回目は、目的地まで高速道路がつながっておらず高速道路の途中一度一般道におり、また高速に乗るという大変ややこしい場所だった。(その不便な場所は、その後 行政代執行により、高速道路を分断していたみかん畑のおっちゃんの私有地が国有地となり高速道路はつながった。)

みかん畑のおっちゃんが頑張っていた当時、最初に高速に乗った時は夫の運転だったので私と子どもが後部座席、もちろんシートベルトを着用させた。(高速での後部座席シートベルト義務化初日)

そして、みかん畑のせいで一回高速を降りた。

その時夫が

「運転疲れた、代わって」

というので、一般道で交代した。その時、子どもが「シートベルト外していい?」というので、下道はいいよ、と許可した。


そして高速のチケットを取って、ゲートを入ったばかりのところで

「運転手さん こちらへどうぞ」

道路脇へ誘導された。


なぜ捕まったのかわからず

「なんでですか?」

と聞く私に警察官は夫を指差し、

「後部座席の方がシートベルトされていません」

ときた!

振り返ると夫も子どももシートベルトしていなかった。


「はぁ~(-。-;)(--#)」


反則金などはなく、点数を引かれただけだった。それが約5年前。


点数もすっかりもとに戻り、あの悪夢の事は忘れていた。


そして去年の夕方。

息子は本来学校から塾へ直行のはずなのに、なぜか帰ってきた。ちゃっかり娘と一緒に駅で私の車を待っている。

「塾は?」

「荷物が重いのでカバン家に置いてから行く」


はあ~(-。-;)!(怒)


塾は学校からバスで30分の場所。

学校から家まで一時間、家から塾までも一時間。

学校から直でいくより一時間半の時間ロス。

塾で自習するのが嫌だったから帰宅しただけ。


カバンだけ受け取って、そのまま塾へ逆戻りさせればよかったのだけど、そのまま一旦帰宅してしまった。

時間を確認したらすぐ電車にのせないと間に合わなかったので、結局慌てて駅へ送った。

同じ道を何度もいったり来たり(--#)イライラ(`´)そうこうしているうちにガソリン給油マークが点灯していた。


息子を駅まで送ってやっとホッとした。そして普段通学で使う道とは違う、たまにしか使わない道を通りガソリンスタンドへ向かった。

その時だった。

「運転手さん ちょっと車止めて下さい」

ネズミとりだった。

ちゃんと「とまれ」の標識のところで止まり安全確認したはずなのに…。

警察官によると

「減速はしていました。でもきちんと止まっていませんでした」

この警官嬉しさのあまり、顔がニヤニヤほころんで仕方がない様子だった。

タイヤが完全に止まるまで三秒くらいかかるらしいが、私は1、2秒しか止まっていなかったので、タイヤはゆっくり回っていたのだろう。

物陰に隠れていたパトカーが、こっそりみていて、「獲物ゲット」とばかりに追いかけてきた。


そう言えばそこは、ママ友から有名な『ネズミとり』ポイントだと聞いたことのある場所だった。


「やってまった!」←(by すずめ 「半分、青い。」)


でもあとの祭り。

仕方なく捕まり反則金も払った。


あのとき息子が帰ってこなかったら、ガソリン切れになっていなかったら、後悔。


普段と違う行動をすると、アクシデントが起こる(持論)。


そんな風にして、ネズミとりによる計画的に用意された違反の罠にハマった私。


事故を未然に防げた、と思うことにした。

でも悔しい。


私がそれ以来「とまれ」で必ず三秒止まること、後部座席のシートベルトにやたらうるさくなったことはいうまでもない。


とっても理不尽な二つの違反により、私は三年更新、警察署での更新不可の身になってしまった。

いつも違反しまくりで、信号無視常習犯の夫がゴールド免許証。最寄りの警察署で30分で更新(五年)しているのをみるとかなり腹が立つ。

確実に最初の違反はあんたのせい。

その違反と一秒止まり不足のおかげで累積違反二個で、3ランクも下落。

任意保険の掛け金も上がる(ーー;)


あー、悔しい!(`Д´)プンスカ!




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悩む夫

夫は無口。

ふだん仕事の話も、世間話もほとんどしない。

その夫が家庭に仕事を持ち込んでいる。


この3月にちょっと昇進して、少し偉くなった。


それで早速 就活大学生の面接試験官をしなければならなくなった。


資料をじっくり見ながらブツブツ。


希望者の半分を一次面接で不合格にしなければならないという。

「落とす」ことに罪悪感をもっているようだ。


そして面接が終わり、ドッと疲れて帰ってきた。

「オレなんかが面接していいのかな。人の運命変わるようなことするの嫌だ」


ごもっとも。


すかさず私は、

「でも 落ちたことで、学生は次もっと努力して、○○(夫の勤め先)よりいい会社に入れるかもよ。落ちた事が結果的によかった、てなるかもしれないよ。」


さらに、

「全員合格には出来ないんだし」


夫もよくわかっているけれども、自分が人の人生を変えるかもしれない、その運命の第一歩に関わることに違和感を感じているようだ。


あまり詳しいことは言えないけど、夫の勤め先は学生人気が高い。だから、ダメ元で受ける学生も多いのではないか。


面接などしたことない門外漢の私がビシビシ!言う。


それでも、夫は元気がない。

食欲もいつもよりはなかった気がする。


仕事の不満などはめったに言わないのに…、人事って相当ストレスたまるんだな。


いい人だ。

人事関係の仕事には向いてない。


でも部署は人事ではないので、本来の仕事に戻って、面接のことはちょっと忘れてほしい。



ほんとに夫の会社に入りたい人なら、資格取ったりや別の会社で経験を積んで中途枠で入ってくるよ! 気にするな! と言いたい。


でもちょっと落ち込んでいるようなので、今日は好物のカレーでも作ってあげようかな。





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