ご近所さんだったSさん
昨日、毎日のように行くスーパーに行き、カートにかごをセットし、店内へゴー。
自動ドアを抜けて2、3歩ほど前進したら、なんとSさんの後ろ姿がありました。
過去記事→悪い人ではないけど、苦手なSさん
人違いであってほしい、と凝視しました。
でも、つい一時間前まで一緒にいた人です。丸まった特徴のあるSさんの背中を見間違えるはずはありません。
Sさんは、今日はボタンダウンのシャツに黒のスキニージーンズでした。
シャツは、赤、緑の大きなギンガムチェックです。
義実家のクッションと同じ柄だったので、よく覚えています。
おそらくSさんは、私が入店する直前に入って来たと思われます。
もし、駐車場や入口でばったり会っていたら、小一時間は捕まってしまいます。
私は、別のスーパーに行こうかとも思いましたが、その日は特売日!
譲れません。
私は、Sさんが買い物を終えて出てくるまで待つことにしました。
10分くらいだろうと待っていましたが、待つときの時間って長いのなんの。
約15分くらいで出てきましたが、なんと私の車の隣の車でした。
私とSさんは職場の駐車場が違うので、お互い車種を知りません。
Sさんに見つからないように、日除けを下ろして身を隠して背を向けました。
なんとかやり過ごし、少し遅れて店内入店。
ほんとに毎日利用しているスーパーなので困ります。
仕事が終了したら、Sさんとのニアミスタイムにスーパーに行くのはやめにします。
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