夕暮れ日記

引きこもり主婦です。メンタル弱めです。やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何もできないまま気づけば夕暮れ。そんな日々の徒然日記。(コメント欄は開けたり閉じたりします<(_ _)>)

専業主婦。
やらなきゃいけない事は山盛り。なのに気つけば夕暮れ。
18才の長男は発達障害グレーゾーン。やり場のない思いをボチボチ綴っていきます。

言霊を信じる

声に出すことはとてもいいことだそうです。


言霊(ことだま)というのは、本当にあって声に出して言うと脳がそれを信じる(錯覚?!)そうです。


たとえば、

「会社いやだ」

というと脳も「会社は嫌いだ」とネガティブに反応する、ということです。


反対に

「会社いく私えらい!」

と言えば脳はポジティブに反応する、ということらしいです。


いつも愚痴ばっかりいっていたら、脳は「しんどい」と解釈するのだそうです。


家では一人でいる事が多く、ひとり言もあまりいわないのですが、これからは、いちいち

「洗濯頑張った私えらい!」

「掃除機かけた私えらい!」

「買い物頑張った私えらい!」

「料理作った私えらい!」


自分をほめてあげようと思いました。


問題は、他人です。

人がネガティブな事ばかりいったら…。

おそらく人が言った事でも自分に言われた、と脳は解釈するかもしれません。

なるべく かる~く 受け流す(聞かない)のが得策のようです。


私は根が真面目なので、愚痴でも何か励ましてあげたい、とかいい解決策はないか、と真剣に聞いて答えてしまうのです。


それはやめにします。


ふつう、吐き出したいだけで、とくにアドバイス求めていない事が多いです。

真剣に考えると、脳が自分のこととして理解するなら、人の悩みまで受け入れていることになります。


最近のストレスはこれが原因かもしれません。


誰かがマイナス思考の発言をしたら、


「今日のご飯、何を作ったら子どもたち喜ぶかな?!」

とか

「今日 何の番組があるんだっけ?」

とか、


楽しくなることを考えます(笑)


心では、やるせない気持ちでいても、声に出すのはいいこと! それで脳は騙せるそうです。


お金もかからないし、どこでもできるので、実践する価値はありそうです。