冬休み用の読書
子どもがこんな本を学校の図書館で借りてきた。
10年くらい前に話題になった本。
気になっていたけど読まずじまいだった。
もう冒頭からうるっときた。
娘が
「すごく面白いから お母さんに読み聞かせしてあげる」
と、読んでくれた。
ちょっとご紹介
「世界には67億人の
人がいますが
もしもそれを100人の村に縮めると
どうなるでしょう。
100人のうち
50人が女性です
50人が男性です
28人が子どもで
72人が大人です
そのうち7人が
お年寄りです
90人が異性愛者で
10人が同性愛者です
83人が有色人種で
17人が白人です
60人がアジア人です
14人がアフリカ人
14人が南北アメリカ人
11人がヨーロッパ人
あとは南太平洋地域の人です…」
(池田香代子+マガジンハウス. (2008) 世界がもし100人の村だったら 総集編 (株)マガジンハウス)
読んでいると、日本人がいかに生活水準が高く 裕福で自由で 社会環境が整っているかわかる。
色々考えさせられる本だった。
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