久々なのにドラマ感想!
目の調子が悪いので、スマホの使用をしばらく避けていました。
その間、遅ればせながら ガッツリ見ました。
Netflixで。
梨泰院クラス❣
ドラマ ドラマした内容で、極上のエンターテイメントかつハートウォーミングな満足度の高いドラマでした。
パクソジュンがとにかくかっこよかったです。
「彼女はキレイだった」
で初めてパクソジュンを見ましたが、また違ったタイプの演技を見せていて、ハードコアな彼もよかったです。
そして、毎週「ユン食堂」で見るリアルパクソジュンを知ってるだけにそのギャップに萌えています。
実物は、とても真面目で礼儀正しくて気のきく好青年です。
彼が韓国の大スターだとは知らず、スペインの田舎町の人々は、ウェイターとして接しますが、パクソジュンのホスピタリティとあの笑顔にみんなやられてしまいます 笑
リピート客が多いのも納得です。
パクソジュンがギャルソンのスタイルで、トレー持って
「ご注文は?」
なんて顔を見て話しかけてくれるんですよ♡
事前に知っていたら、スペインでもアフリカでも行ってしまいます 笑
梨泰院クラスは、ザッと内容をいうと復讐劇です。
主人公のパクソジュン演じるパク・セロイは唯一の肉親であるお父さんを事故で亡くしてしまいます。
でも、その事故の加害者は大企業の御曹司であり、セロイの同級生でもあるグンウォンでした。
グンウォンとその父親は、事故を隠蔽し、さらにセロイを陥れます。
高校も退学させられ、刑務所にもいれられたセロイは出所後、肉体労働や船乗りなどでお金を貯め、父親を死に至らしめた大企業と闘います。
セロイには人間的な魅力があり、仲間に恵まれます。
何度も訪れるピンチをもろともせず真正面から立ち向かって乗り越えます。
そこが何とも言えない爽快感です。
所々に織り込まれる恋愛模様は、なかなか成就しませんが、かえって大人の友情に特化されていて清々しいです。
パクソジュンの朴とつで不器用なまるで高倉健のようなキャラクターが好感を持てます。
韓国の俳優さんは演技がうまいので、非現実のドラマなのにその世界に引き込まれてしまいます。
後半は、登場人物の一人ひとりがとても魅力的です。
パクソジュン以外の人々はみんな髪型や服装がどんどん洗練されていきますが、パクソジュンだけは高校生の時から変わらないスタイルです。
このドラマのテーマとも言える「信念を変えない」ことを視覚的に表わしたのでしょうか。
パクソジュンだから大ヒットしたドラマだと思います。
途中BTSのキムテヒョンのソロ曲が挿入歌として使われるというので、楽しみにしていました。
ドラマの中盤と最後にテヒョンの渋いハスキーボイスも聴けます。
最後の字幕スーパーで曲名や歌手名載ってるかな、とちょっとずつ一時停止しながら見ましたが、挿入歌や主題歌はわかりませんでした。(ネットで調べよう)
6時間くらい、毎日ハングル語を聞いてると、恐ろしいことにヒアリングが出来るようになりました。
タメ口、敬語、過去形などの区別も出来るようになりました。
言葉がわかると、余計ドラマ面白いですね。
※もともとハングル語は大学時代に勉強していたので、基本的な読み書きはできます。
次回見る予定は「花郎」❢
今更シリーズです(^^)
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