悪夢再び…。
子どもの学校のPTA役員、二年の任期が終了し、次の役員さんが早く決まるといいなぁ、とまったり過ごしていた。
うちの学校は、役員1年目は見習いで2年目の役員さんにくっついて仕事を覚え、2年目は主導となって活動する。2年目に入る時は、退任していく役員さんの後釜をスカウトしなければいけない、その順繰り。
私は今年二年間の任期を終えた。今は、充実感と喪失感が行ったり来たり。
次やる人の選出は、基本的には一緒に働くことになる2年目の役員さんが探してくるのだけど、どうも難航しているらしい。
2年目の役員が声をかけた十数人のうち、引き受けてくれたのは二人。あと三人。
早々に二年目役員からお手上げ宣言。
仕方なく、私も知り合いに声をかけ始めた。
私が一緒にやるのなら誘い易いけど、私は退いた身。誘われた方も知らない人ばかりで馴染めるだろうか、誘った責任を感じてしまう。
結果わたしも巻き添えで、もう二年残留になりかねない。
ただの作業だけならいいけど、部長はほんとに勘弁。
副でも大変なのに部長になりでもしたら、それこそうつが悪化すること間違いない。
作業自体は楽しい部分もあるけど、次の役員を探すのが至難の業。私はすでに知り合いを5人もスカウトしていて、ほんとにもうスッカラカン。もう候補0、そこからまた5人見つけ出すなんて無理。
あと3人、早く決まりますように…。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。