夕暮れ日記

引きこもり主婦です。メンタル弱めです。やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何もできないまま気づけば夕暮れ。そんな日々の徒然日記。(コメント欄は開けたり閉じたりします<(_ _)>)

専業主婦。
やらなきゃいけない事は山盛り。なのに気つけば夕暮れ。
18才の長男は発達障害グレーゾーン。やり場のない思いをボチボチ綴っていきます。

用事がなくても会いたい人

進級シーズンは、何かと学校へ行く機会があり、また今年から六年間PTAの執行部役員をすることになったので、緊張感の漂う日々でした。


それが、6月に入りほぼ外出がなくなり子どもたちの送迎中心の生活に。


自分のための仕事ではなく、子どもたちの黒子。

子どもは、送迎や家事が当たり前だと思い、特に感謝もしません。


久しぶりに「用事がないのに会う」関係の友達からの誘いで、ランチに行きました。

大学の同級生です。


しばらく疎遠でしたが、最近ちょくちょく会うようになりました。



お互いの心境や家族、職場、ハマっていること、健康情報など、井戸端会議レベルの話。


でも、それは案外大切なことかもしれません。


ふだんは何かに気を使って話しているからです。

いつも頭の片隅で、無意識に言葉を選び、誤解のない、相手に失礼のない、そういう会話をしているからです。


私の周りには、ママ友だらけですから仕方がありません。


子どもの成績や進路などもオブラートで包んでみたり「お宅より下ですよ」と、本当のことはいわず持ち上げる必要があります。


医者のお子さんは頭よくて当たり前、という世界です。

うちの子たちが医者の子よりも成績がよく、番狂わせなどしてしまったら大変です。


おそらく生徒たちの中でもカースト制のようなものがあるのかもしれません。


私たち以上に順位には子どもの方が敏感です。


とりとめない文章になってしまいました。


そんな、頭が痛くなるような会話から離れ、

「蒼井優と山里、うまくいくと思う?」


そんなゴシップや時事ネタ、どうでもいい会話はエネルギーのチャージになります。


基本的に似たような思考の人同士の会話が一番楽、ということでしょう。


能動的に自分と近い思考の人を見つける作業をしないと、お友達は向こうからはやってきません。


用事がなくても会いたい、と思える人間関係を築きたいです。




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