夕暮れ日記

引きこもり主婦です。メンタル弱めです。やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何もできないまま気づけば夕暮れ。そんな日々の徒然日記。(コメント欄は開けたり閉じたりします<(_ _)>)

専業主婦。
やらなきゃいけない事は山盛り。なのに気つけば夕暮れ。
18才の長男は発達障害グレーゾーン。やり場のない思いをボチボチ綴っていきます。

無駄な出費増える…。

とうとう手を出したか。


高価な育毛剤…。


宅配便でアマゾンが届いた。

夫宛。


中身を聞いた。


夫「髪の毛に付けるやつ…。」


私「あ、あそう…。」



後日 夫の部屋に入ったら、育毛剤の空き箱がおいてあった。


中には、

『定期購入お申し込みのお客様へ』という、特典のクーポンが。


定期購入したんだぁ。


ネットでググったら『詐欺』とか『口コミはウソ』とか悪い評判ばかり。


なぜ買う?


病院に行った方がいいと思うけどなぁ、先に…。


都市伝説みたいな話だけど、薄毛は母方の父の遺伝と聞いた。


夫の父(義父)は、禿げてない。

だから夫は遺伝だとは思っていないのだろう。


おそらく夫の母(故人)の父、つまりは夫の母方のおじいちゃんが禿げていたのかな。

(義母は他界してしまったし、母方との付き合いはないのでわからないけど)



私の兄は禿げてない、でも父親はハゲていた。


母の父は禿げてなかった。当たっているかも…。




今年50才なんだし、ブルース・ウィリスみたいな髪型にすればに気にならないんだけどな。


今の髪型は、後ろの髪を前髪にもってくる、というかなり強引なもの。


でも、てっぺんがもうツルツルなので、はっきりいってバーコード。

バーコードヘアは一番薄毛を強調するのになぁ。


本人が納得するまで、無駄な出費がつづく。






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やっぱり母は苦手、好きになれない

昨日母の病院についていった。


まず電話で

「午前中なら何時でもいい」

というので、予約なしの外来扱いかと思った。


漠然と午前中といわれても困るので、10時半に実家に着くようにする、と言った。


約束の時間に実家に着いたのに、母が家の前にいる様子がない。

実家(共同住宅)は駐車禁止の道路沿いなので、道路まで出てきてもらわないと困る。

なので、きちんと時間指定できたのに…。


電話をしたら、

「今から行く」

という。


車の中でしばらく待つ。

そして乗せて

「病院は?」

と聞いたら、

すごく遠い病院だった。


車で10分くらいのいつも行ってる整形外科だとばっかり思っていた。

だって、午前中ならいつでもいい、というから。


病院はよく知らない場所だし、道路が入り組んでわかりにくいところ。


必死で運転してたけど、迷ってしまい11時を過ぎてしまった。

午前中に間に合うかな、心配していたら、母がカバンからメモを取り出した。


病院からの予約票だった。

母「11時半と書いとる」


私「えっー?!予約はないっていってたじゃん!」


母「11時半て、なっとる。電話して遅れるって言ってみる」


間に合うかどうか微妙。

飛ばしてなんとか間に合った。


病院は老人たちでごったがえしていた。


11時20分に着いたのに、それから1時間近くも待たされた。


そしてやっと先生の説明。

結果から言うと、

「当分手術はできない」

という説明。


おそらく母の早合点。

膝が痛いので人工膝関節の手術をしてほしくて先生に頼んだのだろう。


でも糖尿病が悪化しているので、手術したら患部が化膿し失敗しそうということだった。


目も歯も心臓もいろんなところに糖尿病の影響があって、全部の数値が正常にならないと手術はできない、ということだった。


それまでは、ヨチヨチしか歩けないし痛みもあるけど我慢するしかないですね。と、言いたかったようだ。


無理に手術すると、先生の失敗第1号の患者になり得るそう。

病院側の守りの姿勢を娘さんわかってちょ、て感じ。


母の食意地が張ってるからいけなんだけど。


お腹がすくと、食パン一斤をペロリと食べる、アルファベットチョコ(お徳用)一袋を一人であっという間に食べる。


袋ラーメン、レトルトカレー、それが日常食。

野菜も魚も食べない。


昔から料理嫌いで、私が小学生くらいの時からご飯を作らなくなった。


小、中、高と私が夕飯を作っていた。


私が家を出て三年くらいしたころ糖尿病を発症した。(51才)

今は高血圧と通風もある。


年寄り一人でどんだけ食べてるん?


何を言っても聞かないし、大変な思いをしても懲りない。

糖尿病悪化で何度も何度も生活改善入院してるけど、退院したら食パン一斤食い生活だから意味なし。


認知症になってないことだけが救い。

糖尿病はどんどん悪化している。



料理嫌い&食いしん坊の因果応報やね。



私は、距離をおきながら自分の生活を優先させてもらいます。




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ついに、、、介護か

母が今度 膝の手術をする、という。


今日電話がかかってきて、


「明後日 医師の説明があるからついて来てほしい」


と。

かなり突然。


たまたま空いていたから行くけど。


出来れば兄に頼んで欲しかった。

兄は仕事らしい。


医師の説明を聞いてみないと、どんな手術なのか、今後どういう生活になるのかわからないけど…。


母が30年前(50才の時)、二階の部屋がいい!といって入居した賃貸住宅。

なんと部屋の中にも階段があるメゾネットタイプ。(エレベーターなし)


母がわざわざこのタイプの家を選んだのだけど、確かその時私が

「1階の方がよかったんじゃない?階段ばっかりで」

と言った。


でも、

「階段の上り下りが運動になるし、景色も良いから、絶対二階がいい」


と譲らなかった。


自分が将来、年をとることを考えない母。


今は杖が手放せないから、階段の上り下りが大変。


1階の部屋へ引越したら、というけどいやみたいだ。


もともとガンコな人だけど、年取るともっとガンコに。




悩み事が一個増えた。





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やっぱり、いた

お隣には、アラフォーと思しき娘がいる。


家に戻ったかと思えば、働きに出たり(一人暮らし)、そんなことの繰り返し。


お嫁に行く気配はない。


ここ1ヶ月くらい、娘の車が置きっぱなしなのでいるんだろうなー、とは思うもののまったく姿を現さない。


車だけおいて、娘はいないのかなぁ、と思っていたら、いた。


娘が飼っていた室内犬を実家(となり)に置いて自分はアパートへ。

その室内犬がうるさいのなんの! きちんとしつけしてなくて実家へ預けたもんだから、外に出したら一日中鳴いている。


その犬のせいで、みんなうるさくては迷惑し、近所から白い目で見られ、孤立している。(たぶん)


娘は帰省した時は、その犬をとても可愛がっていて、いつも散歩していた。


なのに、犬の散歩をしない。


回覧板も回さない。

町内清掃も出ない。

車の運転もしない。


本当にひきこもり?!


でも、夜中に娘の部屋から灯りがうっすら洩れている。


やっぱりいるんだな。


窓にフィルム貼ってよかった。


外から家の窓を確認したら、完全に鏡状態でまったく家の中は見えなかった。


昼間カーテンを開けて生活できる喜びヒシヒシ、10年ぶり。


マンションのときは、レースのカーテン一枚、でも地上から高いので、視界良好、何もなし。


人の視線がかなりストレスになっていたことを実感。


お隣は、60代後半の父と前半の母と三人暮らし。二人ともまだ働いているみたい。


高齢の親が働いて、若い自分が無職なんて、それこそ病気になっちゃうよ。



私もひきこもりだから人の事言えないけど…。



※実は、となりのブロックの住宅地ですでに殺人事件がおきている。

引きこもりで無職のアラフォー息子を年金暮らしのお父さんが自宅で刺して殺しちゃった事件。


ほんと 年金と家があるがための悲劇…。


反面教師にします。





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ひと月おくれの大掃除

この家に引っ越してきてから約10年。


当時は子供も小さく、上の子は5才、下の子は3才だった。


幼稚園、小学校と約9年間のガラクタ…、いや思い出の品がある。


まだ母親歴が浅く、子どもの作品は新鮮で、絵や作品は捨てるにはしのびなく、処分しきれずずっと保管していた。


それもそろそろ限界。


9年×2人分。


18年分の捨てられないものが…。


でも、もう収納がパンパンなので、思いきって断捨離。


これからの4~6年、中学、高校グッズがたくさん入りますように。


たっくさん捨てたので余裕が…。

棚の底が見えたの久しぶり。


断捨離気分が抜けないうちに粗大ゴミのたぐいも処分。


で、32インチのテレビを廃棄しに家電量販店に行ったら、処分代がなんと3980円。

捨ててもらうのにそんなに!


捨てるのやめて、廃品回収に出すことにした。


小さい電気製品は540円というので、自分でします。と全アイテム撤収。


大のゴミ袋が6袋でた。


・32インチ液晶テレビ 1台

・空気清浄機 1台

・ラジカセ(CDだけど)1台

・天井用照明 1台

・サーキュレーター 1台

・テーブル&イス(2脚)三点セット 1組


これだけのものがなくなったので、だいぶ広々した。


10年に一度は大断捨離しないとね。


もっともっと捨てたくなる(^-^;)




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