夕暮れ日記

引きこもり主婦です。メンタル弱めです。やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何もできないまま気づけば夕暮れ。そんな日々の徒然日記。(コメント欄は開けたり閉じたりします<(_ _)>)

専業主婦。
やらなきゃいけない事は山盛り。なのに気つけば夕暮れ。
18才の長男は発達障害グレーゾーン。やり場のない思いをボチボチ綴っていきます。

一泊で2万…。

だいたいふだんなら車で二時間くらいの義実家。

わざわざお盆に泊まりがけで帰る必要があるのか。


しかも子ども家族(長男である夫家族4人、次男家族4人、妹家族4人)全員が泊まる。

夫の父と、夫の義祖母を合わせると14人。



帰省した日は、次男嫁が夕飯の支度をしてくれていた。

次男家族と義父は、オードブルや寿司、刺身など義父の好物をすでに買って来ていた。


以前なら、私たち子どもが来る前に食材は用意してあって、私たち嫁が来るやいなや揚げ物やサラダなどを作らされていた。


でも夫の父は、それだとお金の回収がしにくいと判断したのか、最近は私ら子どもが来てから一緒に買い出しに行く。


オードブルや寿司や刺身、菓子、果物など、だいたい2~3万円分ほど購入する。(夕飯のみ)

会計の直前、義父は姿を消す事もある(怒)


要は夫の父は金を出したくないのだ。

でも私の財布にはそんな大金入ってない。


「お義父さん、手持ちがないので出してもらってていいですかーーー?!」

と言って呼び寄せ、出させる。(自分が籠にポンポン放り込んでおいて、レジ前に来るとスルー(怒)


私が仕切れるのであれば、必要なものだけ買ってなるべく安くあげる。でも、なんせ夫の父の仕切り。2000円以上の高い総菜をポンポン籠に放りこむ、食品以外の雑貨をしれーッと入れていることもある。


それでも、あとで総額をきっちり割り勘にして請求される。


金に汚い義父は、子どもや孫に食べさせる金も惜しくなり、5000円の出費でお盆を乗り切る作戦なのだ。(ケチ!)


交通費(ガソリン代+高速代)、中元、お供え物、姪っ子たちへのお小遣いなど、私たちの出費はゆうに二万円を超す。


期待などしていないが、何かお土産を帰りに持たせるとか、孫に小遣いやるとか、そんな気の利いたこと出来ないものか。




とにかく無事 恐怖の帰省は終わった。


あと4ヶ月で年末、年越し帰省をどうやって逃げ切るか、もう頭はそのことでいっぱい。








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たった一泊なのにーー義実家は大嫌いーー

年末年始は、腰痛のため義実家への帰省を免れた。(お一人様のお正月)


でもお盆は、無言の抵抗虚しく、帰省をよぎなくされた。


で、夫と息子はマイカー。

私と娘は電車。


車だと、朝早くに支度して出発。しかも渋滞に巻き込まれ、窮屈な姿勢で数時間。でも電車なら一時間半。

のんびり駅弁食べて、車窓眺めて小旅行気分。


渋滞時間を想定して夫たちは3時間弱で義実家到着とみた。

私は逆算して、夫出発からニ時間後に出発!


ところが、夫と息子を乗せたマイカーは、なんと渋滞もなく2時間半でもう着いてしまった、という。


義実家の最寄り駅で、マイカー組の先発隊と電車組の私たちが合流する予定は誤算に終わった。


でも、いい。

義実家には、誰よりも遅く行って誰よりも先に帰りたいのだ。


ジジ(ィ)は、夫の顔さえ早く見れれば それでいい。


嫁の私なんて添え物のパセリのようなもの。


winwin だ。


あぁ、あと一時間くらいで、地獄の時間がやってくる。


このまま、日本最南端まで行ってしまいたい。





※義実家仰天エピソードは、また後日。しばらくは家政婦に徹して気配消します(T^T)





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監視係

※単なる愚痴です。





夏休みは毎年 子どもの監視役。


下の子は、宿題は計画的にやって、ゆっくりと時間を作って趣味にいそしむタイプ。


かわって上の子は、ADHDグレーゾーンなので、たくさんある宿題を効率良くこなしていくのは無理。


毎年、小学一年の時から付きっきりで、見守る。


今中1。相変わらず見守る。


目を離すと、漫画を読んだり、今しなくていい片付けを始める。宿題から逃げることばかり考える。


今年はパソコン(エクセル)で、宿題の進捗(ちょく)表を夫と息子で作成した。


毎日やる教科やドリルのページ数、内容などがかかれている。

そのとおりにやれば確実に終えられる。


なのにやらない。


貯まる。


注意する。(私)→キレる。(息子)→怒る。(私)→しぶしぶやる。(息子)→飽きて遊ぶ。(息子)→注意する。→キレる……


このエンドレスループ…。


疲れる…。


そんな監視役の毎日なので、ご飯が作れない。


ほぼ スーパーの総菜かコンビニのおかずなど。


子どもが家にいても普段どおりにできるおうち、いいなぁ。


ちょっと買い物に行って帰ってみるとビデオ三昧。

テレビがおもしろくない時は、妹のゲームとりあげて遊ぶ。

勝手にインターネットで動画みる。


私は家を空けられない。


とにかく 今日のノルマだけはやってくれ!


やってから遊べ!


何百回言っただろう!


今日もまた、魔のエンドレスループ…。


あと半月強!


早く学校行って欲しい!


※夏休み補講希望だったけど、強制受講者多数につき、うちの息子はギリギリラインで受講不可になってしまった。


塾も規定のコース終了。

家でゴロゴロ…。


夏休みは、子どもをだめにする。


お金もかかる。


国の偉い人!夏休み 早く短くして!!







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モヤモヤする

娘が幼稚園の時の同級生、Hちゃん。

ひとりっこ。


家は近所だが、小学校は別々なので関わりがなくなった。(ピアノはいっしょ)


なのに、突然

「夏休みの間、ピアノの教室に行きだけHを送ってほしい」

と頼まれた。

Hちゃんのママは、パートで看護士をしている。

夏休みは、ピアノの開始が1時間早まるからだ。


夏休み変則時間制は、今年に始まったことじゃない。

この5年間ずっと…。


しかもHちゃん親子とは卒園以来疎遠になって5年。


今頃突然の図々しいお願い。

夏休み中(5 回)ずっと、私をタクシー代わりに使うというのか。


しかも、そのお願いは、ママからではなく、Hちゃん経由。


四十才を過ぎたいい大人が、そんな厚かましいお願いをこどもに託して知らんぷり。


私もそんな伝言にいちいち返事するほど、お人好しじゃない。

お願いごとをするなら、電話か直接来るのが筋、と思っている。


しかもこっちもお掃除のバイトが不定期で入る身、日中ずっーと暇なわけではない。

暇でも、なんでわざわざ人のこどもを送り迎えしなきゃいけないの?


そんなプンプン状態だったので、送りの話は無視していた。

そしたら、ピアノの教室の前々日になって焦ったのか、突然ピンポーン! ←予告なしに自宅に来た。


「どうしても仕事が早く上がれないので、明後日だけ送りお願いできない?」

とのこと。


「私も不定期で仕事してるから、ダメな時もあるので、二つ返事でOKは出来ないのよ、今度の教室の日は、空いてるから大丈夫だけど」


「大丈夫、出来る日だけでいいから」


※翌週も「今週も仕事が…、送りお願いします」とメールで依頼された。



家も近所なので、ついでといえばついで、行きに拾うだけ、と心に言い聞かせ承諾した。


で、そのお返し? レッスンの帰りはHちゃんママが娘を我が家まで送り届けると提案して来た。


迎えに行かなくていいのは助かるが、夕方娘は、Hちゃんのレッスンが終わるまで待たねばならない。

(順番 ①娘5:30~6:00→②Hちゃん6:00~6:30)


こどもを迎えに行くのは親の務めと思っているから、最初からHちゃんのママに頼もうなんて思ってない。

勝手に向こうが交換条件出して、自分の後ろめたさを浄化しているだけなのではないか。


そうやって、ズルズル当番制にシフトして、送迎のシェアを常態化させようとする魂胆か。


そんな事を考えていたら、すごくモヤモヤしてきた。


私の仮説だけど、Hちゃんはひとりっこでおばあちゃんや両親に甘やかされて育っているせいか、お友達にもすごくわがままを言うらしい。

鬼ごっこしていても、かくれんぼしていても、自分が負けそうになると、勝手にルールを変更して自分が勝って終える、という。

結果Hちゃんとは誰も遊びたがらなくなる。


そうやって5年間の小学校生活でどんどん友達が減り、夏休みに遊ぶ子がいなくなったのでなないか。

それで学校の違ううちの娘は、まだ脈があると思い、最後の砦のような形になったのではないか。


経験上、非常識で図々しい人は、自分ではそのことに気づいていないことが多いので、ここは当たらず触らずで、お得意のフェードアウトでいこう!



大人になったら誰もダメ出ししてくれない。ニコニコしながら去っていく。







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卒業文集、第二の通知表

息子の小学校の卒業アルバムが届いた。


かなり分厚い、カラーとモノクロ印刷の二部構成。


写真は一年生からの六年間をギュッと凝縮、あどけない表情の頃から現在の姿まで。

う~ん、見応えある。


お友達の卒業文集を読んだ。

文才あるなし歴然。


自分の息子を過大評価している、腐れ縁親子「古民家の女」こと、Hさんの息子の卒文。

ひどかった。


古民家は「作文が上手な子どもは、親が代筆している」と言い張る。

「家ではなく、クラスで書かせたら、みんなたいしたことないはず」、と。


卒業文集、クラスで書かされたらしい。

よって、親の手伝いいっさいなし。


古民家息子のそれは、まるでブログ。


活字ではなく直筆で載るので、字もきれいに書けないと恥ずかしい。


まさに公開通知表?

これ読むと、どんな子どもなのか、大体想像がついてしまう。


二年後に卒業を控えている娘には、今から仕込んでおこう!





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