現代ママ友事情
TBS「ビビット」でママ友の特集をやっていた。
ママ友を積極的に作る活動のことを「ママ友活(ままともかつ)」というらしい。
名刺に自分のプロフィールや顔写真、アドレスなどを印刷しておく。
キッズルームや自治体主催のお教室などで知り合ったママに配るそう。
いかに親しみを持ってもらえるか、名刺に書く内容で決まるそうだ。
きどった内容はダメ、どこか抜けているポイントを入れる。共通な話題になりそうな趣味を盛り込む。(好きなもの;鉱物。趣味;ぶらぶら歩き など)
ふむふむ。まるでブログのプロフィールみたいだ。
そしてうまくママ友ができたとして、全員と仲良くなろうと思わないこと。
10人いたら、2人は面倒なママ、6人は子どもの成長と共に疎遠になる、残り2人が親友になれる可能性あり、とのこと。
なるほど。
何も考えた事なかったけど、ちゃんと法則があるんだな。(結構あたっているかも)
私は、最初の子がおなかにいるころ、マタニティスイミングに行っていたので、そこで生まれて初めてママ友ができた。(子連れランチは楽しかった!)
その後は、子どもの幼稚園で自然に…。
積極的に作ろうと思ったことはないけれど、今はなんでも活動しないと手に入らない時代なんだな。
遠距離恋愛の末、結婚と同時に東京で暮らし始めた旦那さんの従妹がいる。
今 東京で昼間ひとりで子育てしている。
もうそろそろ幼稚園、ママ友付き合いが不安と心配していた。
とりあえず「幼稚園は面倒くさいよ」といっておいた。
「吐き出したくなったら、電話して」とも。
いくら信用していても、誰かとつながっている近所のママ友は怖い。
「私なら誰ともつながっていない遠くの知り合いだから、大丈夫よ!」
これから始まる、子どもがらみの人間関係。
3面くらいクリアしている私は、1面からスタートする彼女にエールを送りたい。
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