夕暮れ日記

引きこもり主婦です。メンタル弱めです。やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何もできないまま気づけば夕暮れ。そんな日々の徒然日記。(コメント欄は開けたり閉じたりします<(_ _)>)

専業主婦。
やらなきゃいけない事は山盛り。なのに気つけば夕暮れ。
18才の長男は発達障害グレーゾーン。やり場のない思いをボチボチ綴っていきます。

ガーデンニングで寄せ植えをしました

久しぶりにガーデンニング教室に行ってきました。


夏なので今月は涼しげな苔玉です。


苔玉はあまり得意ではありませんが、室内におけるので夏にはいいかもしれません。


オリヅルランだけの苔玉と、シダとペペロニア、プミラの寄せ植えの苔玉二種です。



苗を粘土のようなケト土で包み、それをさらに苔で包み、糸で鞠を作る要領でぐるぐる巻いていきます。


水やりは、水をはったバケツにチャポンとしばらくつけるといいようです。


寄せ植えは持たせようとはせず、しばらく楽しんだその後は、バラして庭に植えたり、また次の段階に移してあげるといいそうです。


ガーデンニングのお仲間は、すぐ直植えにする人が多いのでびっくりですが「水やりが大変だから」とのことです。


確かに、プランターが増えると、夏場は頻繁に水やりをしないといけなくて大変です。


油断するとすぐ枯らせてしまいます。


水やりの番人みたいになってしまいます。(悲)






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ゾッとした事

今日運転中にカーラジオを聞いていたら、背筋がゾッとする話でした。
MCの男性が「ほんとにビックリ、というかザワーっとする話がありまして」と神妙なおももちで話し始めました。


なんと、6日くらい前に小惑星が地球に大接近していたらしいのです。


地球と月との距離を10とすると、2の距離まで接近していらたらしいです。

それは類をみないほどの大接近で、ギリギリになるまでわからなかったらしいのですがNASAのレーダーで感知した時は、もうぶつかる心配のない軌道だったらしく発表は控えたそうです。


小惑星の大きさは直径50m~130mくらいで、もしもぶつかったとしたら東京23区が壊滅するほどの威力だそうです。

ラジオのMCは、
「6日前何してたっけな?! 夕方ならご飯買いに行ってたかな」
回想していました。



怖すぎです。


もし私の町に落ちてきてたなら間違いなく一家全滅でした。


壊滅です。

リアル『君の名は』です。



本当の危機の時は知らせてくれないんですね。

何もわからずみんなであっという間にこの世の終わりが来るのですね。


今一生懸命やっていることもすべてthe endだったかと思うと、今を楽しみながら生きる、それが最善のような気がしました。


今日と同じような明日がくるとは限らないのですから、、、





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何げない家事の極意「食器洗い編」

食洗機が壊れて二年余り。

もう、すっかり買い換えることはあきらめました。


夫が許可しないからです。


食洗機を買い換えると最低でも15万(ビルトイン)くらいかかります。そのうちシステムキッチンを全部取り替えるようなので、食洗機導入したあと全取っ替えすると、食洗機代がもったいないので、


「茶碗はオレが洗う」


と言いました。


というので夕飯のあとの皿洗いは夫の担当になりました。


夫がお皿を洗うようになってから、食器用の洗剤の減りが異常に早いことに気づきました。


スーパーで普通に「Magica」とか「キュッキュット」などの詰め替えを買っていましたが、普通サイズの容量ではあっという間になくなります。


そこで、コストコで業務用(1.5L)のを買って、100均のボトル(360ml)に入れ替えました。


これで安心です。

しばらくは持つだろう、と思っていました。


ところが、気づいたらボトルが空になっていることがしばしばです。(驚)


夫が食器を洗っているところをあまりまじまじと観察したことがなかったので真実はわかりません。

でも、洗剤 使いすぎな気がします。


夫に恐る恐る聞いてみました。



私「食器洗うとき、泡がなくなったら継ぎ足してない?」


夫「えっ! 継ぎ足してるけど」



やっぱり。



夫が洗ってくれたあと、洗いムラがあったり、ヌルヌルベトベトがあり、もう一度洗うこともしばしばです。(こっそりです)


揚げ物をした後、私ならキッチンペーパーで油を拭き取って、熱湯をかけて、さまして洗うなどしていますが、夫は熱い鍋にいきなり水をかけて、洗剤をつけてジャブジャブ洗っているようです。そのあと、コップや皿など汚れの少ないものを洗うこともあるようです。しかも冬でも水で洗います。(ガス代節約)


要はフライパンが邪魔なのでしょう。


油の染み込んだスポンジは、いくら洗剤を継ぎ足しても、油が消滅することはなく、比較的きれいな皿までも油まみれにしていきます。


洗剤ボトルが1日で半分くらいなくなるのはこの洗い方のせいだと思います。


1.5Lの食器洗い洗剤を度々買うのは重いし、もったいないです。


夫に言いました。


「泡がたたなくなったり、しつこい汚れを落とす時は、スポンジを一度きれいに洗って、水気をしぼってから洗剤つけてくれる? その方が落ちるから」


夫は、不満そうでしたが、わかったと言ってくれました。




最近は、極力私が食器を洗うようにしています。


誰でもできる皿洗いですが「極意」を無意識のうちに実践しているのが主婦です。


いっそ、マニュアル本にでもしてみようかと思いますが、誰も見ないでしょう。(泣)


考えてみると そういう「極意」があちこちにあるような気がします。

家族にも極意を実践してほしいけど、強くは言えません。


人にものを頼む以上、我慢しなければいけないとは思うのですが、プチ ストレスです。






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ママ知り合いの子の進路

上の子が幼稚園の時のママ知り合いの話です。


先日友達から聞きました。
その友達と「ママ知り合い」のお子さんは同い年の高校1年生です。
(うちは一つ下)


ママ知り合いのお子さんは、県内でもトップクラスの超難関進学校に受かったそうです。


友達曰わく、そのママ知り合いは「かなりの教育ママ」だったそうです。
子どもさんは、大変大人しい子で、お母さんに決して逆らわない従順な性格。


私は、幼稚園の頃しか知りませんが、そのお子さんの声を聞いたことがありません。


いつもモジモジしていて、お母さんの後ろに身を隠すようなタイプでした。


お母さんが付きっきりで受験勉強していたのでしょうか。


高1といえば反抗期や思春期で、親と距離をおきたがるような年頃ですが、そのお子さんは、そんな素振りは見られず、お母さんに頼りっきりな感じだったとのこと。

高校生活に馴染めるとよいのですが。
高校は自宅から徒歩15分くらいです。
帰りに友達と買い食いしたり、ショッピングモールによったり、ということはありません。


自宅、学校の往復でしょう。


可哀想だな、と感じるママ知り合いは私以外にもたくさんいると思います。







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相続問題

いつどんなことが起こるかわからないので、いざというときの為に相続問題は常に意識しています。


友達の話、


旦那さんのお母さんが亡くなった時、お母さん個人の財産(土地建物)を誰が相続するかという問題になったそうです。


お父さんが相続するのが普通でしょうが、お父さんも高齢なので、旦那さんが相続したそうです。


旦那さんは寛大な人で、自分が相続放棄したら、弟妹に相続権が行き、弟妹が放棄したら叔父叔母、いとこに行って迷惑かけるからと、相続したそうです。


土地には古家が建っていて、取り壊しに80万かかったそうです。その後固定資産税(家付きの六倍)を払っていました。


売れなければ、ずっと払い続けなければいけません。


場所は田舎で30坪ほど。(お寺の裏)


更地にして売りに出していたそうです。


絶対に売れない、と覚悟していたら、約一年ほどで、なんと買い手が現れたそうです。


田舎のわずかな土地がなんと300万円で売れたそうです。


誰が買ったの?



購入者は、その敷地のお隣の方だそうです。
言われてみれば納得。あるあるですね。


駐車場として利用もできますし、将来子どもの家を建てたり、建て替えの時にその土地を利用する方法もありですね。


売れたお金は、全部お父さんにあげる、というできた息子さんです。
そういう人だから、お金は回ってくるのかもしれません。


でも、誰かが相続しないといけない不動産。
簡単に相続放棄はできないかな、と思いました。

義父の弟妹(叔父や叔母)に相続させるのもおかしな話ですし、叔父叔母も持ち家があります。


それぞれが持ち家になってしまうから空き家問題が深刻化するのですね。


後期高齢者になったら、子どもに迷惑かけないように、不動産は整理しないと、ですね。







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