夕暮れ日記

引きこもり主婦です。メンタル弱めです。やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何もできないまま気づけば夕暮れ。そんな日々の徒然日記。(コメント欄は開けたり閉じたりします<(_ _)>)

専業主婦。
やらなきゃいけない事は山盛り。なのに気つけば夕暮れ。
18才の長男は発達障害グレーゾーン。やり場のない思いをボチボチ綴っていきます。

整形外科医でもわからなかった腰痛の原因

ここ数年、定期的に腰痛で悩んでいました。
6年くらい前に尿管結石になり、救急車で運ばれて以来「ひどい腰痛」の時は結石を疑うようになりました。


三年ほど前、また結石の時と同じような激痛が走り、


(また 石か…、、、)


近くの泌尿器科を受診しました。
「石はありません」と言われました。


では、この痛みは? 残痛、とでもいうのでしょうか。


過去に傷めたキズが、すでに治っているのに痛みの感覚だけが残像のように残ってしまうのでしょうか。
(幻肢痛のような感じ?!でしょうか)


整形外科でレントゲンを撮り、触診もしてもらい調べましたが、「どこもわるくない」
とのこと。


「運動不足」


いつも そう言われます。
否定はしません。


病院からもらったリハビリのメニューを毎日こなしました。


すこーし、改善されているような微妙な感じです。

それで、自分なりに色々と調べてみました。


だいたい いつも「腰痛の原因は腰まわりの筋肉の血行が悪い」と言われますが、そうではないのではないか、と。


というのも、腰の右側だけが痛いからです。


左側はなんともありません。
そして、左側の足の付け根を回したり曲げたりしても、まったく痛くありません。


ところが、痛い方の右側の足の付け根を回すと、痛みが走ります。
動かせないほどではないので、整形外科で触診されても、「すごく痛いです」とは言いませんでした。
足と腰は別物と思っていたからです。


でも、足の付け根が固まっていることが腰痛につながっているような気がしてならず、足を抱えて股関節を柔らかくするストレッチを重点的にするようにしました。


すると、だんだん関節が柔らかくなっていくのが実感できるようになりました。


滑りがわるくなった蝶番などに油を差すと動きがよくなる、あの感じです。


股関節回しをするようになって、腰痛はほとんどなくなりました。
長時間立ったり、長時間座りっぱなしだったりすると、腰に鈍痛がきますが、そのときは保冷剤でアイシングして、その後シップ、それでもダメなら鎮痛剤を服用します。


だいだいこれで大丈夫です。


ママ友で「ぎっくり腰ではないけどまた急に腰が痛くなった」という慢性腰痛の人がいたので、アイシングなど、基本的なケアの仕方を言ったら「そんなことしたことない」と言われました。


意外にも、腰痛の時はコルセットをしたり痛み止め飲んだりという対処法の人がけっこういることに驚きました。


おそらく我慢できる痛みなのでしょう。


私のように痛みが進んでしまうと、痛み止めも湿布もあまり効きません。


私の場合ですが、とにかく右足の股関節、臀部(でんぶ)のマッサージでかなり腰痛は改善しました。


人の体は筋肉を筋膜が覆っているので、筋膜のこりをほぐすといいともききます。
痛いところだけマッサージなどしても効かないことがあるので、やはり全身しないとだめなのでしょうね。





.

コンタクトレンズ

息子があまりにコンタクトレンズにしたがるので、眼科に連れて行きました。


私は自分の経験上、中学生ではまだ早いかな、と思うのですが、周りの友達にコンタクトレンズ派が増え、禁止の理由を言い聞かせるのも疲れたので許可したのです。


一度使って、メガネが楽!と思えばコンタクトは止めるでしょう。


やはり眼科医も「高校生からではだめなの?」と息子に言っていました。


眼科医「どうしてもコンタクトにしないといけない理由をきかせてくれる?」


(先生 頑張って!!!)


息子「部活で激しい動きがあるのでケガしないように」


眼科医「そう、じゃコンタクトの練習を少しずつしようか」


そうして、息子のコンタクトレンズへの慣らしが始まりました。


夏休み、部活終わりに眼科へ一人で行き練習。


ついてきて! と言わず、一人でも通うところは、本当にコンタクトレンズにしたいのでしょう。


びっくりしたのは、今時は、コンタクトレンズ無料でくれるのですね。


私の時代は、試着用は度の合っていないコンタクト(ハード)を付けて合うかどうか確認、目に入れても痛くなくなったら、処方してもらったレンズ(有料)を入れる、という二段階でした。お値段も高くて一組で三万円くらいでした。


息子がもらってきたのはボシュロムのソフトコンタクトレンズ。ケースとオールインワンの洗浄液兼保存液も無料でした(驚)


コストコで下見した時、ボシュロム製品は高くて、洗浄液兼保存液も他のより高かったです。


眼科医に「お試し」として無料配布しているのでしょうか。


親にとってはありがたいですが。


おかげで病院の支払いはなんと170円くらいでした。
でもしばらくはお高いボシュロム製を購入することになりそうです。


メガネと違い、コンタクトレンズはランニングコストもかかるし、使い捨てであれば、ずっと購入し続けなければならない面倒さがあります。


部活の時だけ限定にして、うまくメガネと使い分けして欲しいです。


因みに周りのお友達は、ワンデータイプを必要な時だけ使っているそうです。
(小学生から使っている子も多くびっくりします)








.

危ない運転を目撃

夕方車を運転していたら、「あれっ!」と思うおかしな運転をする車に遭遇しました。


明らかに左寄り、縁石に乗り上げそうでした。
転倒したら怖いので、車間をかなりあけて見守りました。

(写真はイメージです)


私のドライブレコーダーが時速が16kmとかを示していたので、前の車は時速10kmくらいかもしれません。


少し進んではブレーキ、青信号でもブレーキ、明らかに様子が変で、その後ガードレールにガガガッと接触、大きな音が聞こえました。


「これは危ない」と思い、後ろを走るの危険と判断。私は道を変更しました。
そのあと、その車は次の交差点で右折、バス通りから車の少ない路地に入っていきました。


無事であってほしいと思いつつ、夫にその事を話し、ドラレコを見せました。


夫「いねむり運転だな」


私は、運転手の体調不良のような気がして、気になりました。


その車は、ある団体の生徒用の送迎バスだったので、このまま生徒を送迎しつづけては危険です。


ガードレールに接触していたので、車体のキズから接触の事実は所属先も把握しているはず。
体調不良やいねむり、飲酒運転、いずれにしても、対策をした方がいいかな、と思ったので電話をしてみました。


電話をとった人に事情を説明したら、


「あ、そうです。うちの車です。運転手から体調不良で運転できないと連絡があったので、救急搬送して、今は養生しています。あの後運転は別の者が代わりまして、子どもたちは安全に送迎できました」


とのこと。


よかった。


バス通りで緊急停止すると、他の車に迷惑、と思ったのか運転手さんは右折して安全に停止できるところまで運転し、助けを呼んだようです。


意識のあるうちに正しい対応ができてよかったです。


気を失ったりしたら大惨事です。


こういう時はどうしたらいいかわからないものですね。


今度また同じようなことがあれば、車間をとって追跡し停まったら運転手さんの様子を確認してみようかな、と思いました。


ともあれ、事故にならなくてよかったです。





.

家電の長期保証

9年前に買ったエアコンが冷えなくなりました。


先日修理したリビングのエアコンとは別のものです。


私の部屋で使っているシャープ製のプラズマクラスターです。


このエアコンは、以前リビングで使っていましたが、部屋の広さや室温に対応していなかったらしく、フル稼働にしても、設定温度にならないので私の部屋に移しました。リビング用には、更に大型のものを買いました。



冷たい風が来ない、室外機が停止、という不具合です。


電源付近のランプが点滅しているので、恐らく部品交換のエラーだと思います。


毎年エアコンが壊れるので、かなり詳しくなりました。


別料金を払って10年の長期保証をつけていたはず、と思い買った店に確認してみたら、残念なことに追加料金をケチって長期保証を付けていませんでした。(泣)

修理代全額自腹です。


でも、長期保証は確か上代の10%、エアコン代が30万くらいだったので3万円です。

これは賭ですね。


修理代が3万円以下で、一度の修理であれば、長期保証をつけた方が損です。


今回の修理代が3万円以下でありますように。


なので、もっぱら最近は長期保証料が無料のエディオンで家電を買うようにしています。




最近の家電は本当に壊れやすいです。






.

寂しい気持ち

一人暮らしのお母さんにに会うため、毎月遠方から帰省している友人がいました。

友人が帰省する度、会っていました。


でも、お母さんの体調が思わしくないということで、友だちの家にお母さんを呼んで同居する事になりました。


お母さんは住み慣れた町を離れ見知らぬ土地で余生を過ごすことになりますが、一人では暮らしていけないので仕方がないのでしょう。


毎月色んなところへ出かけ、ランチを食べながら「介護問題」や「小姑問題」「相続問題」など、よほど親しい人にしか話せない話題で白熱した討論をしていました。


友だちは、ご主人が定年退職したらこちらに戻るといってましたが、ずいぶん先の話です。


月1の会食があたりまえのようになっていたので残念です。


これからは、私の方が飛行機にのって会いに行くことになるのでしょうか。


友だちの家を拠点に旅行というのも返っていいかもしれません。



同い年で、結婚した年も同じ、家庭環境も共通点が多かったので気を遣わずに話せる相手でした。



今後、話をしたい時はSNSを活用しようと思います。







.