息子の進路
最近子どもたちに関して、あまり神経質にならなくなりました。
娘は負けず嫌いなので、何も言わなくてもひそかに勉強しています。
単語カードや英単語ノート、暗記用に紙に書いてトイレの壁に貼る! などなど。
↑「同形 ありがたい(^・^)」に思わず笑ってしまいました。
数学は夫に自ら教えて欲しいと訴え頑張って再試満点で一位突破。
やっぱり勉強好きな子は工夫してやるんだな、と実感します。
息子の方は、勉強よりは体動かす方が好きなようで、それはそれで立派な才能だと思います。
息子本当は国立大学の理系に進学して夫と同じような道に進んで欲しかったのですが、どうも息子の性格からは難しいかもしれません。
でも恵まれた体格を生かして息子にできることもあるのではないかと漠然と考えていました。
ありました。ぴったりなのが!
消防士です。
息子はハンドボール部なので、けっこうムキムキです。(上半身)
逆三角形。
身長は176cm 体重64kg
胸囲89cm
中3でこの体ですから、高3はもっとガタイがよくなっているはず。
消防士は身長、体重、胸囲の制限があります。
どんなになりたくても身体、体力の条件が満たされてないとなれません。
息子はすでに身体と体力の条件はクリアしています。(以前は警察官になりたいと言ってました)
あとは、筆記、作文、面接のみです。
本人も進路の選択肢に「消防士」を入れたようです。
今後は「公務員」と「国立大学・理学部」の二方面に向けて取り組みたいと思います。
公務員、という道もある、と思えば大学入試にこだわらくていいので、精神的にとても楽になりました。
やはり、早くに目標を定めることは重要です。
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