夕暮れ日記

引きこもり主婦です。メンタル弱めです。やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何もできないまま気づけば夕暮れ。そんな日々の徒然日記。(コメント欄は開けたり閉じたりします<(_ _)>)

専業主婦。
やらなきゃいけない事は山盛り。なのに気つけば夕暮れ。
18才の長男は発達障害グレーゾーン。やり場のない思いをボチボチ綴っていきます。

老イライラVS若イライラ

私は更年期イライラ、息子は思春期イライラ。


どちらもホルモンのせい。

昔アグネス・チャンが、

「うちは息子三人とも反抗期なかったんですよ」

と言ってて、反抗期を乗り切る方法を語っていた。


私もそれ使わせてもらおう、と思って密かに使う機会をうかがっていたけど、私の更年期イライラがひどくて、なかなか実践できない。


アグネス・チャン式は、

息子が反抗的な言動をしたら

「イライラするのは、成長ホルモンのせいだよ、○○のせいじゃないよ」

とホルモンの影響の事を説明する、とのこと。

そのうち息子は、自分の情緒不安定な感情がホルモンの影響だと理解し、自分で折り合いをつけていく、ということだった。


それは、やっぱり優秀なアグネスさんの息子さんだから可能であって、うちの息子には難しい。

今更ながら個体差を実感。


息子に朝食の片づけを頼んだら、大きなガラスの瓶(シリアルを入れている)を脇に挟み、首にマヨネーズを挟み、両手で食器を持ってキッチンに行こうとしたので叱った。


いっぺんに片づけようとせず、確実にやった方が結果的に早い。


もう中学生だというのに、想像力が乏しい。

同じような事以前もやって失敗して、経験済みのはずなのに、記憶障害なのか、毎回危うい行動をとる。

学習能力がない。


認知症の人と一緒に生活しているような感じ。


私も更年期イライラなので、息子を温かい目で見れない。


私の注意にキレて、「僕は落とさない!」と、脇に抱えた瓶を手に持とうとしない。


そして最後に私が

「あんたに頼むんじゃなかった」

となる。


あー、言葉のバトルのない穏やかな生活がしたい。






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運玉ぜんぶ外した

子供が春休みになり、連休も重なったので、ちょっとおでかけ。


車で二時間くらいでいける近場の温泉。

迷ったらここ。


約40 年ぶり(小学校の修学旅行以来)にきた「ラクテンチ」。

知る人ぞ知る遊園地。


ここのゲート入ってすぐにある運玉コーナー。

絶壁の上から、黄色い輪っかめがけて小石を投げる。

見事貫通したら運あるよ。

というおふざけ。

100円のガチャ玉に白い石が5、6個入っている。

投げておわり。

輪っかの先に見えるは別府湾。


ラクテンチは、アヒルレースで有名。

アヒルレースも外した。


もっといいことに運使おう!ということ?!


それなりに楽しかった。




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優しくすると攻撃的になる息子

息子が卒業式を目前にイルフルエンザに罹った。


学校から呼び出しがあり、そのまま病院へ。

インフルエンザA型だった。


最近は、解熱後5日間は出校停止なので、面倒くさい息子としばらく差し。


とりあえず感染防止のために、リビング長居禁止、自室以外マスク使用を厳守させた。


息子の発熱後 誰にも接触させず、すぐに特効薬を服用したので感染はしてない。


息子と月・火、二人だけですごした。(土日は、夫と交代)

でも、ついにキレた。

私が。


外出もままならず、ゲームやテレビも禁止していたので、退屈だっただろうと思い、息子の好きなお菓子やソフトクリームなどをご褒美で食べさせた。


明日から登校できるので、普段どうりの生活に戻した。

好きな漫画も借りてあげた。

ビデオも少し見させた。


夕飯は、何がいい? という話になった。


昼間、ビーフシチューが食べたい、とせがむので、それは手間がかかる料理だから、卒業の祝膳でレストランで食べよう、という事で話は落着していた。


なのに、夕飯にビーフシチューが食べたい、とまるで昼間の話などなかったのようにせがみ始めた。


夕飯はパスタ、という事で話がついていた。


今から時間のかかる料理はできないから、とまた一から丁寧に説明していたら、突然目潰しをされた。


本人はニヤニヤしている。

うれしそう。


幼児期もしょっちゅう目潰しをされたり、鼻をおもいっきり頭突きされて流血したり、人が痛がるのを見て喜ぶ傾向があった。


血を流しながら、この子はいったいどんな大人になるのだろうか、と不安になった。


さっき私に目潰しするときの顔、幼児の時の顔と同じだった。


とっさによけたので、指が目に入らずにすんだ。

数ヶ月前にも目潰しされて、私がかなり怒ったのに、そのことを忘れているらしい。


いつも目潰しされる時、よく考えたら、私が優しくしてあげている時だ。


この優しさは本物か、目潰ししても怒らない時ってあるのか、奴なりに探りを入れているのかもしれない。


車の助手席にすわりたがるので、仕方なく座らせたら、運転中にシフトレバーをいきなり動かしたり…。


怒られたくてやってる? と思うこと しょっちゅう。

でも、本人はまったくそんな気ないのかな。怖いなぁ。


優しくすればするほど、つけあがって悪質ないたずらをするようだ。

だから私も自然と、言葉が厳しくなり、甘えさせない状態を作ってしまいギクシャクする。


でも、これは生命を守ろうとする本能。危害を加える敵に対する防衛機能が働くから、息子が近づいてきた時に反射的によけるのは仕方がない。


相手の気持ちがよくわからない息子は、攻撃的な手段で愛情を確かめようとする。


それに応えることは、自分の命を差し出すこと。

でも、私は、まだ命を差し出す訳にはいかない。

守らなきゃいけない娘がいるから。


今日は夫が泊まり出張で不在。

こんな気分の時は、あんな亭主でもいて欲しい。






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河童おじさん

職場に去年までタンカーに乗っていた元船員さん(バイト)がいる。

年は70 才くらい。

ものすごいおしゃべり(>_<)


私は今パートで公共施設の広報部にいるので、チラシ類の発送業務に追われている。


30万部くらいのチラシを発送しまくる。


で、手が足りない時、元船員さんのおじさんに雑用を頼んでいるようだ。


そのおじさんのおしゃべりは止まらない。

6時間くらいずっとしゃべり続ける。

相づちも大変。


チラシを数えていても平気で話しかける。

発送リストとにらめっこして、チェックしていても、普通にどうでもいい私語に持ち込む。


この間、若い男性社員(パソコン入力中)に、

「○○(男性社員)さんの夢は何ですか? 目標じゃないよ、夢よ!」

と、トンチンカンな質問をしていた。


そして おじさん、

「僕の夢はね、宇宙に行くこと! 毎日楽しいよー」


12 日間連続出勤でヘロヘロなのに、その男性社員は、丁寧に応えてあげていた。


えらい。


このおじさんとまた一緒に発送作業やらなきゃいけないのかと思うと、かなり気が滅入る。


おじさん、ずっと船の中で働いていたので、丘にあがった河童暮らしがかなり新鮮で楽しいらしい。


欧米人なみのテンションの高さ、陽気さ、元気の押し売りはまわりが疲れる。

そういえば、「あまちゃん」の蟹江敬三さん演じる忠兵さんもちょっと浮き世離れしてたなぁ…。







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ものぐさグッズ (お茶パック)

ディスカウント雑貨やさんで、こんなうれしい物見つけた!



24 枚入り。98 円(税込)


お茶パックの超ズボラさん用。


取ってがワンショルダー。
両面テープで、カップの縁につけて、お好みの茶葉を入れてお湯を注ぐだけ。


緑茶でも紅茶でもOK。


コーヒーもいけるかな。

水筒にセットしてコーヒー入れられたら、すごい便利!


一杯だけ緑茶煎れるのは、後の洗い物の事考えると億劫だった。


だからといってティーバッグのは、あまりおいしくないし…。



いいもの見つけた(^^)v







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