夕暮れ日記

引きこもり主婦です。メンタル弱めです。やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何もできないまま気づけば夕暮れ。そんな日々の徒然日記。(コメント欄は開けたり閉じたりします<(_ _)>)

専業主婦。
やらなきゃいけない事は山盛り。なのに気つけば夕暮れ。
18才の長男は発達障害グレーゾーン。やり場のない思いをボチボチ綴っていきます。

月に一度のお楽しみ、、、。

昨年末の入院で、また精神状態が少し悪化してしまいました。


入院先の内科医に不安な精神状態を相談したら「いい医者を紹介してあげる」ということで院内の心療内科医を紹介されました。


カウンセリングに2時間以上かけてくれて、丁寧に話を聞いてくれました。
でも、その医師、ご自分の話ばかりするんです。
「僕は・・・な人間なんですが、どういうわけか・・・でして・・・」
「僕は・・・こんな風に人から思われたい人間なんですよ 云々」
「・・・な時、あなたはどう思いますか?」


雑談というか、飲みの席で少しお酒が回った時に取り留めのない会話に発展してしまう時がありますよね。
大勢で飲んでても、個人的に話し込んでるツーショットの会話のような。ノリが周りと少し違う感じ。
人生観を熱く語る、みたいな。


そんな人でした。


過去形で言うのは、もうその医者はいないので、、、。
お亡くなりになった とか、そういうのではありません。
つまりは、その医師のいる心療内科は、病院にとっては利益を産まない「お荷物部署?!(←失礼<(_ _)>)」だったみたいで科を閉じられてしまいました。


その医師は心療内科専門医なのですが、一般的に大きな病院の心療内科は縮小傾向にあるらしく、転院先の病院に心療内科がないので一般診療の内科医に戻らざるを得なくなったらしいのです。


今通院している病院の心療内科はなくなるので、交代で来る医師はいません。


振り出しに戻る、感じです。


心療内科に通っていても効果というか、治っている実感がなかったので、このまままたフェードアウトしようかな、なんて考えていたのですが、、、。


前任の医師によると、私はうつが再発しているので治療は継続してほしいと言うことでした。
それで、新たにまた心療内科を自分で探さなくてはいけなくなりました。


その医師 曰わく「患者さんとの相性があるので、自分が紹介した医師があなたに合うとは限らない」
らしいのです。


前に、うつの友達から「すごくいいお医者さんがいるよ。私はそっちに転院した」という話を聞いたので、そちらに私も転院する事にしました。


その「すごくいいお医者さん」に面識はありません。
新患で予約して行くと何ヶ月も先になります。
(驚いたことに現在 新患は受け付けていないという(-。-;))






●長くなりそうなので、後編につづきます。<(_ _)>