恐ろしや 只今メルカリトラブル真っ最中!
メルカリでは、今までトラブルなしだった。
でも、それは購入者さんに恵まれていただけだった。
今回 突然「○○と△△ 購入予定です。おまとめ割引できますか?」とコメントしてきた悪徳購入者。
複数アイテムを同梱するのは、メルカリでは、推奨していない禁止行為のようだ。(後で知った)
送料を調べたら、一つ一つ梱包して、二個口で送った方が送料は安かったので購入者には、トータルで安くする旨、二個口で送る旨連絡し取引した。
でも、333円に価格変更した定価3000円以上の日本製のウール混の品にクレームをつけてきた。
「右の袖に黄色い薄いシミが三カ所ある、シミ抜きしてよいか」
というもの。
到着後、内容確認をしたら、本当は「良い」や「普通」などの評価をしなければならない。
それをしなければ、出品者側には一円も入金されない仕組み。
でも一旦その評価をしてしまえば、キャンセルや返金などのサポートが受けられなくなってしまう。
なので、その悪質な購入者は、評価前に、「シミ抜きして、落ちたら評価する、落ちなければ返金してほしい」という。
私は、そんなクレーム初めてで、面倒なのはごめんなので、すぐさま
「大変申しわけございません。お品は、もしよろしければそのままお使い下さい。返金させていただきますので、口座番号をお知らせください」と返信してしまった。
返金の仕方もわからなかったし、大変なことをしてしまった、と思ったからだ。
でも、相手はメルカリ事務局を通してくれ、と言った。
確かに、そう簡単に口座番号など教えるわけがない。
私は、自分が試して効果があったシミ抜き法を伝え、「お急ぎでご入り用がおありだったのにすみません。今更別の品の入手も困難でしょうから、応急処置として、私の方法をお試しください」
と添え、何度も詫びの言葉を記した。(シミ抜き法など教えず、返金処理すればよかった(T_T))
私は、なんとかシミが落ち、着れるようになればいいな、と願っていた。シミが落ちれば取引終了。
返金の仕方などわかならなかったので、できれば相手に「妥協」してもらいたかった。
「もったいない」精神から始めたメルカリ、少額取引なんだからややこしいのは勘弁してほしかった。
なんとかシミが落ち、取引終了して安心したい、と思ったが、そうは問屋が卸さなかった。
数日後、その購入者から
「袖のシミは落ちたけど、ボタンのところにもシミがあった。それはどうしても落ちない。なので、やはり返金してほしい」
という。
こんなにひっぱっておいて!!(゚Д゚)
そして驚いたことに、
「返品不要と出品者さん(つつじ)から事務局に申し出て両者合意であれば、返品不要で返金処理できますよ(*^_^*)」
というものだった。
メルカリに出品者側の不手際を報告し、自分が正しいと認めさせたいのか。
さらに、
「ボタン付近のシミは落ちないけど、着させてもらいますm(_ _)m
」
なのに評価しない、返品なしの返金要求をしてくる。
一番最初に「返金致します。お品もそのままお使い下さい」と言っているのだから「お願いします」といえばいいのに。
この人、普通じゃない。
最初は下でに出ていたけど、段々腹が立ってきた。
これは、断じて呑めない。
ここへ来て、ようやく私は、詐欺のような汚いやり口にひっかかってしまったと気づく。
本当にシミがあったかどうか、今となっては疑わしい。
こんな時、本当はシミの箇所の画像写真を提供してもらった方がいいらしい。
私は、何にも予備知識がなかったので「薄いシミ」を信じてしまった。
対策としては、商品説明に「中古品にご理解を、や、気づかない汚れ等があるかもしれませんので、完璧を求める方はご遠慮ください。」の文言を入れていれば、そんなクレームは却下できたかもしれない。
おそらく購入者は、333円で仕入れた服を高値で転売するのかもしれない。返金が成功すれば元手0で、高額な利ざやを稼げる。
でももうあとの祭り(-_-#)
この取引を終えなければいけない。
メルカリボックスと事務局に相談して、日々悪徳購入者とバトル中。
メルカリ利用者が増えれば増えるほど、ずるがしこい、というか犯罪に近いと思うけど、とんでもない輩が出現するのも事実。
※まだトラブル進行中なので、結果がでたらまた報告しますm(_ _)m
メルカリ怖い。
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