夕暮れ日記

アラフィフのときどきパート主婦。何かしなきゃと思いつつ、気がつけばいつも夕暮れ。思春期真っ盛りの中2男子、女子力高め小6女子&無口な旦那の4人暮らし。日々のぼやき日記。

専業主婦。
やらなきゃいけない事は山盛り。なのに気つけば夕暮れ。
12 才の長男は発達障害グレーゾーン。やり場のない思いをボチボチ綴っていきます。

熱中症ではなかった ~後篇~

「ガッガッガッガッ!!」

「カンカンカンカン!」

という大音量と、体の自由を奪われ薄暗くて狭い土管で耐えること20分。


もう二度とMRI検査はごめんだ、と思っていた。

ネットで調べると、はっきり「閉所恐怖症の方はできません」と書いていたりする。


でも またあの恐怖の体験をしなければいけないらしい。


「蝶形洞副鼻腔炎(ちくのう症)」と診断されて、一週間ほど強めの抗生物質を飲んだ。そして再び診察に行った。レントゲンで鼻の奥を撮影して、膿がなくなっていたら終わり、と期待していた。


でも実際は、見えないところの治療だし、全く自覚症状はないので改善したかどうかがわからない。

「どうですか?」と先生に聞かれても「最初から自覚症状がないので自分ではわかりません」というしかない。

「検査でわかったんですね。そうですよね」

と、なんとも頼りない返事。


「めまいはどうですか?」


そういえば、めまいはすっかりなくなっていた。


「なくなりました」


では、よくなっているということでしょう、とのこと。


確かに。


評判がよく腕のいい医師(この地域で一番人気の耳鼻科)がいうのだから、少しは膿も炎症も治まったのかな。


「今度は少し軽めのお薬で、膿が出やすくするお薬です。二週間後にまた来てくださいね。」


まだ飲み続けるのか。でもどうやら投薬治療で治るようだ。

改善がないなら投薬治療はせず、手術になるはずだ。


「大丈夫ですよ」

と最後に先生が優しく促してくれた。


薬をもらう時、薬剤師さんに尋ねたら、しばらく投薬で様子をみて、数ヶ月したらMRIで確認をするのではないか、とのこと。


MRIは保険がきいて7500円。検査は予約していても2~3時間かかる。何よりあの苦痛をまた味わうとは…。


でも ちくのう症が薬で治るのなら良しとせねば!


昔、母から伯母が受けたちくのう症の手術(60年位前)の話を聞いていたので、とても怖かった。

(興味ある方はネットで調べてください。書くのがためらわれる位怖い手術法です。)


ちくのう症の症状に味覚がわからなくなったり、集中力が低下したりというのがある。会話の内容が入ってこなかったり、テレビを見ても意味がわからなかったり。


治療前、何を食べても美味しくなくて、テレビの内容もよくわからない、という事が多々あった。

でも今は内容がスッと頭に入る。

ご飯も美味しい。


めまいを引き起こすほどの膿や腫れだもの、なんらかの意識障害はおこってもおかしくない。


老化現象かなと思っていたけど、病気が原因のこともあるので、注意したい。


最新の医療ってすごい、感謝🙏



おわり




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