夕暮れ日記

引きこもり主婦です。メンタル弱めです。やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何もできないまま気づけば夕暮れ。そんな日々の徒然日記。(コメント欄は開けたり閉じたりします<(_ _)>)

専業主婦。
やらなきゃいけない事は山盛り。なのに気つけば夕暮れ。
18才の長男は発達障害グレーゾーン。やり場のない思いをボチボチ綴っていきます。

やっぱり母は苦手、好きになれない

昨日母の病院についていった。


まず電話で

「午前中なら何時でもいい」

というので、予約なしの外来扱いかと思った。


漠然と午前中といわれても困るので、10時半に実家に着くようにする、と言った。


約束の時間に実家に着いたのに、母が家の前にいる様子がない。

実家(共同住宅)は駐車禁止の道路沿いなので、道路まで出てきてもらわないと困る。

なので、きちんと時間指定できたのに…。


電話をしたら、

「今から行く」

という。


車の中でしばらく待つ。

そして乗せて

「病院は?」

と聞いたら、

すごく遠い病院だった。


車で10分くらいのいつも行ってる整形外科だとばっかり思っていた。

だって、午前中ならいつでもいい、というから。


病院はよく知らない場所だし、道路が入り組んでわかりにくいところ。


必死で運転してたけど、迷ってしまい11時を過ぎてしまった。

午前中に間に合うかな、心配していたら、母がカバンからメモを取り出した。


病院からの予約票だった。

母「11時半と書いとる」


私「えっー?!予約はないっていってたじゃん!」


母「11時半て、なっとる。電話して遅れるって言ってみる」


間に合うかどうか微妙。

飛ばしてなんとか間に合った。


病院は老人たちでごったがえしていた。


11時20分に着いたのに、それから1時間近くも待たされた。


そしてやっと先生の説明。

結果から言うと、

「当分手術はできない」

という説明。


おそらく母の早合点。

膝が痛いので人工膝関節の手術をしてほしくて先生に頼んだのだろう。


でも糖尿病が悪化しているので、手術したら患部が化膿し失敗しそうということだった。


目も歯も心臓もいろんなところに糖尿病の影響があって、全部の数値が正常にならないと手術はできない、ということだった。


それまでは、ヨチヨチしか歩けないし痛みもあるけど我慢するしかないですね。と、言いたかったようだ。


無理に手術すると、先生の失敗第1号の患者になり得るそう。

病院側の守りの姿勢を娘さんわかってちょ、て感じ。


母の食意地が張ってるからいけなんだけど。


お腹がすくと、食パン一斤をペロリと食べる、アルファベットチョコ(お徳用)一袋を一人であっという間に食べる。


袋ラーメン、レトルトカレー、それが日常食。

野菜も魚も食べない。


昔から料理嫌いで、私が小学生くらいの時からご飯を作らなくなった。


小、中、高と私が夕飯を作っていた。


私が家を出て三年くらいしたころ糖尿病を発症した。(51才)

今は高血圧と通風もある。


年寄り一人でどんだけ食べてるん?


何を言っても聞かないし、大変な思いをしても懲りない。

糖尿病悪化で何度も何度も生活改善入院してるけど、退院したら食パン一斤食い生活だから意味なし。


認知症になってないことだけが救い。

糖尿病はどんどん悪化している。



料理嫌い&食いしん坊の因果応報やね。



私は、距離をおきながら自分の生活を優先させてもらいます。




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