コンタクトレンズ
息子があまりにコンタクトレンズにしたがるので、眼科に連れて行きました。
私は自分の経験上、中学生ではまだ早いかな、と思うのですが、周りの友達にコンタクトレンズ派が増え、禁止の理由を言い聞かせるのも疲れたので許可したのです。
一度使って、メガネが楽!と思えばコンタクトは止めるでしょう。
やはり眼科医も「高校生からではだめなの?」と息子に言っていました。
眼科医「どうしてもコンタクトにしないといけない理由をきかせてくれる?」
(先生 頑張って!!!)
息子「部活で激しい動きがあるのでケガしないように」
眼科医「そう、じゃコンタクトの練習を少しずつしようか」
そうして、息子のコンタクトレンズへの慣らしが始まりました。
夏休み、部活終わりに眼科へ一人で行き練習。
ついてきて! と言わず、一人でも通うところは、本当にコンタクトレンズにしたいのでしょう。
びっくりしたのは、今時は、コンタクトレンズ無料でくれるのですね。
私の時代は、試着用は度の合っていないコンタクト(ハード)を付けて合うかどうか確認、目に入れても痛くなくなったら、処方してもらったレンズ(有料)を入れる、という二段階でした。お値段も高くて一組で三万円くらいでした。
息子がもらってきたのはボシュロムのソフトコンタクトレンズ。ケースとオールインワンの洗浄液兼保存液も無料でした(驚)
コストコで下見した時、ボシュロム製品は高くて、洗浄液兼保存液も他のより高かったです。
眼科医に「お試し」として無料配布しているのでしょうか。
親にとってはありがたいですが。
おかげで病院の支払いはなんと170円くらいでした。
でもしばらくはお高いボシュロム製を購入することになりそうです。
メガネと違い、コンタクトレンズはランニングコストもかかるし、使い捨てであれば、ずっと購入し続けなければならない面倒さがあります。
部活の時だけ限定にして、うまくメガネと使い分けして欲しいです。
因みに周りのお友達は、ワンデータイプを必要な時だけ使っているそうです。
(小学生から使っている子も多くびっくりします)
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