夕暮れ日記

引きこもり主婦です。メンタル弱めです。やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何もできないまま気づけば夕暮れ。そんな日々の徒然日記。(コメント欄は開けたり閉じたりします<(_ _)>)

専業主婦。
やらなきゃいけない事は山盛り。なのに気つけば夕暮れ。
18才の長男は発達障害グレーゾーン。やり場のない思いをボチボチ綴っていきます。

居留守を使う隣人

私の家の近隣には変わった人が多いです。

(写真はイメージです。)

隣は60代の夫婦と30代の息子ですが、どうも息子さんは定職についていないようです。


頻繁に回覧板が回ってきますが、そもそも専業主婦が少ない地域なので、回覧板をスムーズに回すのは一苦労です。


お隣はその数少ない専業主婦、車があるのにインターホンを鳴らしても「出ない」ことが多いです。


その日は車が2台 停まっていました。息子さんと奥さんのどちらかには聞こえるだろうと思い、ピンポンしてみましたが、

「し~ん」

絶対いるので、もう一度押したい気持ちをグッとこらえ、次を当たります。


そして また回覧板。


その日も車が2台。

インターホンモニターには私の姿が映るのですから、

「隣の奥さん」

と気づけば出るはずです。


「ピンポーン!」


「カチャ」


受話器があがった音がしました。


「あ、回覧板をお願いします」


「カチャ!」


「………」



出てきませんでした。



その行為は、奥さんなのか、息子さんなのか不明です。

でも、確かに受話器をあげました。あちらの周囲の物音がしました。


インターホンの故障で、こちらの声が届かなかったのでしょうか。


でも画面を見れば、来客が隣人であるのは明白です。


隣の人に居留守を使うって?!


お隣とまったく同じ対応をする家、もう一軒あります。


そこはご近所とほぼ付き合いがなく、近所同士で挨拶すら交わしません。


回覧板の名前欄(日付を書く所)はいつもそのお宅だけ空欄です。


一番最後に「投函」されるらしく、そのお宅が留守でも、最後なのでポストに入れていくようです。

その人は、その後町内の管理人のポストに投函しておわりです。


だれとも接することなく回覧板のやりとりをしています。


ま、その人は別格級の居留守魔ですが、お隣に何度も居留守を使われるのは凹みます。


私は、インターホンで居留守を使われて以来お隣に回覧板を回すのはやめました。


遠くても別のお宅に持って行きます。


ご近所さんの闇を感じる回覧板です。





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