理系男子
中3息子は年長の時から小学校六年生までの7年間「パズル道場」という頭の体操のような教室に通っていました。
多面体をみて何面体かあてたり、その展開図を書いたり、複雑な迷路を15秒以内に解いてみたり…。
最終的に息子はパズル道場2級で終わりました。
塾の先生から「パズル道場」をすると理数系に強くなる、と言われ、中学高校で数学でつまづかないようにやっていた方がいい、とかなり熱心におされたからです。
でも小学生の時は算数苦手、中学になっても数学苦手、7年間もパズル道場頑張ったのに、と思っていたら、ようやく芽が出たかもしれません。
実力テストの時は生物や化学が高得点でした。
定期試験では数学(証明、応用問題)が高得点でした。
英語、国語は普通でした。
パズル道場は、脳の空間把握力を鍛えることによって、その隣りにある数学的分野も勝手に鍛えられるそうです。
これは8才くらいまでに鍛えないと、その後 劇的な成長はみられない、といわれたので、8才までは、と続けました。
(検定で昇級したかったので結果12才までしました)
パズル道場のおかげかどうかわかりませんが、とにかく理系男子になったようでよかったです。
将来はどこかの研究室で何か開発をしたいと言っています。
叶うといいのですが…。
私は、消防士がいいんだけど。
.
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。