夕暮れ日記

引きこもり主婦です。メンタル弱めです。やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何もできないまま気づけば夕暮れ。そんな日々の徒然日記。(コメント欄は開けたり閉じたりします<(_ _)>)

専業主婦。
やらなきゃいけない事は山盛り。なのに気つけば夕暮れ。
18才の長男は発達障害グレーゾーン。やり場のない思いをボチボチ綴っていきます。

感じ方の違い

私がフォローしているブロガーさんで

「お雪」さんというハンドルネームの方がいます。

「夕ごと日記」という、私と似たタイトルのブログを書かれています。


それで気になって見始めました(笑)


興味があれば、検索して読んで見てください。


最新(2022/10/17現在)のブログは


「幸せの秘訣を知った」


です。


それを読んで、ふと思ったことがあります。


コップの中に水が半分入っていた時に、どう感じるか


「まだ半分も残っている」

と感じるか

「もう半分しかない」

と感じるか


私はどちらかといえば、

「まだ半分も残っている」

の方です。

(昔は違いましたが、今はそう思えるようになりました)


でも私の母は、明らかに

「もう半分しかない」

の方です。


前者の方が幸せだと、お雪さんは思うそうです。


私もそう思います。

病気になっても、まだ出来る事はたくさんある、命まで取られるわけじゃない、感謝。


工夫すればなんとかなる。


そんな風に思えるのですが、


うちの母は、


あれも出来なくなった。

これも出来なくなった。

身体が悪いせいで歩けない。

目が悪いせいで、文字が見えない。

手が震えるせいで、文字がかけない。

耳も聞こえない。

料理もできない。



などなど…。



母には「出来なくなったことを数えるより、まだ出来る事を数えたら?」


そう言っていますが、

相変わらず口癖のように

「あー、この足が痛くなかったらねー」

「年は取りたくないねー」


といつも100%の状態と比較して、哀れな我が身を嘆いてます。


母は70代の時に早期の乳がんになりましたが、手術で完治しました。


80才の時、水頭症になりましたが、発見が早かったので手術して、こちらも完治しています。


命やその後の生活に影響する大変な病気を2つも克服して、それに関してはまったく後遺症もありません。


命が助かった事への感謝の気持ちはあまりないようです。


乳がんは、母がセルフチェックでしこりに気づきましたが、私が知り合いの乳腺外科を紹介しました。

水頭症も私が早い段階で異変に気づき、手術に至りました。


乳がんも水頭症も早期に治療を開始しなかったら、今の母はいません。


母には感謝という気持ちがかけているのだと思います。


あの時命を救われた、と感謝し「生かされている」と思うなら、母はもう少し幸せを感じながら生きていけたのになぁ、と強く感じます。


母を反面教師にして、私は感謝しながら生きていきたい、と思います。


ハロウィン用のお団子見つけました。


味は普通でした🤭



****個人的な告知です******


「いくらん」さん、コメントありがとうございました。

もちろん覚えています。


頂いたコメントを公開してよいものか、迷いましたので(インスタのアカウントが記載されていたので)こちらに返信させていただきました。


いくらんさんのインスタにダイレクトメッセージしておりますので、そちらもご覧いただけたら幸いです。

これからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m