夕暮れ日記

アラフィフのときどきパート主婦。何かしなきゃと思いつつ、気がつけばいつも夕暮れ。思春期真っ盛りの中2男子、女子力高め小6女子&無口な旦那の4人暮らし。日々のぼやき日記。

専業主婦。
やらなきゃいけない事は山盛り。なのに気つけば夕暮れ。
12 才の長男は発達障害グレーゾーン。やり場のない思いをボチボチ綴っていきます。

お気に召しませんでしたか

最近 我が家のアワブーム(our boom)は

「お気に召しませんでしたか…。」


新製品のフレーバーウォーターを買って飲んでみたが、子どもはあまり気に入らず、

「お母さんにあげる…。」

そんな時 すかさず、

「お気に召しませんでしたか…。」


新メニューに挑戦したが、イマイチ不評だった時、

「お気に召しませんでしたか…。」


くどいくらいに使っている。


これは、土曜深夜のフジテレビのドラマ「火の粉」で

主役のユースケ サンタマリアが、好意を抱く人物に過剰な贈り物をするも 拒否された時に蒼ざめた表情で不気味につぶやく。

「お気に召しませんでしたか…。」

その時怒りのスイッチが入る。

「火の粉で雪解け」参照→http://hikky.muragon.com/entry/99.html

一回の放送で、2、3回くらい そのセリフを言う。

怖い。


ふだんはあまり使わない敬語。


でも今 うちでは、そのフレーズで笑いが起こる。

わかる人にはわかる。


さすがに日付が変わる時間帯にリアルタイムでは見られないので、

日曜の朝 みんなで見る。

下の子は、クッションを抱きしめて見ている。


いよいよ第二幕といった感じで、ユースケの正体(殺人鬼)がバレ、

その事を知る人物は命を奪われるかもしれないという恐怖に怯える。


毎週 土曜深夜が待ちきれない。


10時からの枠だったら十分数字を取れると思うが、深夜なのでもったいないことに、

ブルーレイレコーダの予約ランキングにも登場しない。


恋愛物のドラマは不調のようだが、サスペンス物は好調。

家族で見るには、次の展開を予想しながらのハラハラドキドキがいい。

昔 火サス(火曜サスペンス劇場)が流行ったのがよくわかる。


また復活してくれないかな、火サス。

仮面息子

旦那さんの父は、この6月で72才になる。


義理母は、9年前64才で他界した。

末期の子宮頸がんだった、というが転移はしていなかったらしい。


でも結構進行していたので、子宮やその周辺の臓器も切除した。

その影響からかリンパの流れが滞り、下半身は常にむくみ、生活の質はかなりおちた。


余命などは知らされていなかったので、どれほどのステージだったか定かではない。

しかし、徐々に体力が落ち、食が細くなり衰弱し、多臓器不全みたいな感じで最期を迎えた。

もっとたくさん食べ、生きる気力を養い精力的に病魔と闘ったなら、今も元気でいたのでは、と思う。


旦那さんの家族はみな回復すると信じていたが、私は直感的にもう長くないと感じていた。

義理母は海外旅行の経験がなく、一度でいいから外国へ行ってみたいといっていたそうだ。


私は、術後半年たった6月、東南アジア、香港かシンガポールあたりに連れて行ってあげては? と提案した。

驚くほど元気になっていたので、今がラストチャンスだと思った。


ところが旦那さんは、

「もう少し元気になってからでいい。まだチャンスはある」

と言って私の意見を退けた。

日に日によくなるもんだと信じていたようだ。

しかし夏頃から体調不良が続き、入退院を繰り返すようになった。

翌年からは、ほとんど寝ている状態となりその年の夏に再び入院した時は緩和病棟だった。


海外旅行は絶望的だった。


きっと旦那さんは悔いているだろうと思った。

まだ元気だった6月に連れて行ってあげればよかったのに。


今度はハワイとか、台湾とか病気を克服するモチベーションにつながったかもしれない。


もう遅い。


義理父の余命を計算した。

喫煙者であること、妻に先立たれていること、糖尿や高血圧、痛風など持病があること。

とても世間一般でいわれている平均寿命を超えるとは思えない。


おそらくあと五年くらいか。


私は、義理母の時のような思いをして欲しくなくて、旦那さんに言った。


「お父さんとじっくり話したい事とかないの? 仕事の相談とか、色々…。

元気な状態でまた一緒に暮らすことはないんだから。

話せるうちに実家に帰って一緒に過ごしてあげたら…。

私がいたら話せないこともあるだろうし、親子でお酒でも飲んでさ。

なんかあった時 後悔のないように…。」


「帰る時は、子どもらつれてみんなで帰る!」


わかってない。オヤジは、最愛の妻と自分の血を分けた我が子たちしか家族ではないのに。

私達がいくと、また「食事代にいくらかかった」とか、お菓子やジュースを用意しないといけないとか、

そのあとのゴミ出しが大変とか、文句を言われる。(実際、何万円か包むし、ゴミは私達家族が持ち帰る)

旦那さん一人でフラっと行けば、食事は外食でいいし、ご飯も簡単なもので済ませられるではないか。

オヤジもそれを待っているはず。


最近は、旦那さんの多忙と私の体調不良もあり、年に2、3回しか帰省していない。


そうすると、あと十数回しか生きているうちに会えない計算になる。

それでいいのだろうか。

私は全然構わないのだけれど。


万が一突然死でもしたら、きっと後悔するんじゃないか。


何百キロも離れているわけではない。

日帰りしようと思えば出来る距離。

一人で帰ればいいのに。


仲のいい親子だと思っていたが、

もしかしたらこっちも闇だらけなのか。

旦那さんは、親の前でいい子を演じてきた仮面息子なのかもしれない。

新しいこと

旦那さんが草負けした。


家に軟膏の類いが何もなかったので、ドラッグストアへ買いに行った。


その時、ふと目についたのが薬品。

グリセリンや尿素、苛性ソーダ。

種類も品数も豊富だった。


そういえば、手作りコスメが人気とローカル番組で紹介していた。

材料費だけで済むし、余計な添加物も入ってないので安心とか。


今まで安物ばかり使ってきたせいか、最近石油系の添加物が入っていると、顔が赤くなりヒリヒリする。

無添加の赤ちゃん用の超敏感肌用の石鹸、化粧水、乳液を使っていたが、

残念な事に、その薬局がつぶれてしまった。


それからは、体用に使っていたハトムギ化粧水で代用。

本当になんとかしなくては、と思っていた。


ネットで調べたら、作り方は意外に簡単だった。

ただ防腐剤が入っていないので日持ちがしないそうだ。

使う分だけ作る、そんな感じ。


作ってみようと思う。

うまくいけば、乳液やクリーム、石鹸にも挑戦してみたい。


化粧品コーナーは昔から苦手で、美容部員と話すのも億劫だった。

でも薬剤師さんとなら色々話せそうだ。


自分の肌に合うものが自分で作れたら、化粧品で悩まずに済む。


でもそんなモノまで家で作り始めたら、

今後ますます ひきこもりに拍車がかかりそうだ。

「火の粉」で雪解け

相変わらず、旦那さんとは口をきかなかった。


CDは、何枚 高額な値がついたのか知らないが、総額2400円で売れた、と娘に話していた。

その売り上げで、コンビニで昼ごはんも買ってきてくれた。


口下手なので、それが精一杯なのだろう。


昼ごはんを食べて、旦那さんはすぐ自室へ行った。


私は、この前の土曜深夜になぜか勝手に録画されていた「火の粉」を見た。

どうしてだかわからないが、第1話はとれていなくて、いきなり第5話からだった。

おそらく「僕のヤバイ妻」を録画予約し始めたので、学習機能のある賢い うちのブルーレイレコーダが、

「こいつ、こっち系すきなんだな」と判断してくれて、私の好きそうなサスペンスを適当にチョイスして録っておいてくれたようだ。


最近のスマート家電は使える。


第5話を初めて見たが、かなり面白かった。


「第1話から見たい」衝動にかられ、GWだし、オンデマンドしちゃえ! ということで

1話300円X4話で、ケーブルテレビのオンデマンドで見ることにした。


娘に頼んで、旦那さんに見るかどうか聞いてもらった。

同じ1200円払うのだから一人で見るのはもったいない。

しかも、仲直りしたあとで、「『火の粉』おもしろかったよ〜」的な話になった時、

また5時間ぶっ通しで同じドラマを2回見るのは結構疲れる。


「お父さん『火の粉』見るってよ」

の娘の返事と共に、VODを再生。

1話から5話(この回のみ録画版)まで一気に見た。


なかなか衝撃的な内容で、期待にきちんと応えてくれる心理サスペンス。

ユースケサンタマリアがいい。不気味でサイコパスな役どころを上手に演じてる。


実は、親類に裁判官がいるので、へえ〜、やっぱり裁判官って大変なんだな、とちょっと他人事で無く見ていた。


結局、ドラマを見ているうちに、なんやかや雑談をして、仲直り的な感じになってしまった。

「火の粉」で雪解け、という事で一応決着がついた。


「お気に召しませんでしたか」に戻る→http://hikky.muragon.com/entry/104.html

アイデンティティー

まだ 旦那さんとは冷戦状態。


まさか私のブログを見ているはずはないと思うが、

昨日は、会社から2時頃に帰宅して、ずっと草むしり。


私が三分の一ほど草抜きしたが、雨で中断していた。

その続きをすべて終えていた。


そして今日は、いらないCDを整理している。

今GEOに売りに行った。

30枚で、おそらく80円くらいか。

捨てるよしマシ、その程度。


まだ連休が6日も残っている。

数日は会社に行くと思うが、それまでどうやって暇つぶしするのだろう。


主婦は、雑用や家事があるので、なんやかやで時間を持て余すことはない。

一方 普段仕事ばかりして家に居場所のない夫族は、こんな時まざまざと

自分のアイデンティティーを知らしめられる。


会社と家族以外コミュニティを持たない男性は、定年退職後

いっぺんに両方を失いかねない。


そろそろジグソーパズルやプラモの趣味でも始めた方がいいんじゃないか、旦那さん!